今日は、私立学校の助成金をなんとかしてほしいという
なんとかという集会があります。
べつにぼかしてるわけではなくて、よくわかってないで行くと(*^m^)
PTAのお役目です。
でも、ついこの間まで、その署名を集めてました。
もし、国からの私立学校への助成がなくなったら?
授業料が2倍以上になるらしいですねぇΣ( ̄□ ̄;)!
そんなだと、もう払えない。
それでなくても、それなりのお値段です。
都立の美術系高校に合うのがなくて、私立に行ったわけですが。
私立でそれなりのクォリティとはいえ、払える金額と払えない金額とあります。
つくづく感じるのは、子どもの夢を実現させる手助けをするためには、
それなりの経済力が必要、ということ。
うちなんかは美術系だから、行きたい美大に行きなさい、といいたいけど、
そうも言ってられません。
美大って・・・ものすごいです。学費が/(-_-;)\
でもやっぱり、思うんですよ。
もし、保育園時代に先生とケンカして辞めたピアノを続けていたら?
まぁ当時は、「先生を変える」なんて選択肢はなかったんですかね?
せっかくスパルタ先生が引き留めに来たのにねぇ。
私だったら、先生を変えて続けさせてたよ、ばっちゃん。
もし、音大に行きたいと行ったとき、頭ごなしに否定されなかったら?
お金はなくても、根性だして勉強しまくって、借金してでも行ったかもしれない。
音大でなくても、音楽関係の職につける、どっかの専門学校でも行ったかも。
そしたら、好きなことと仕事が一致してた。。。
別に今の仕事が嫌いなわけじゃない。
私の奥底の本質は、やっぱり音楽。
歌だけじゃなくてね。
芸劇の掃除のおばさんでもいいのよ。
売店のおばちゃん、いいじゃないのよ。
音楽に関わる何かを、仕事にしたかったな。
音楽空間を作っている、という実感が持てる何か。
いまからやろうとはそれほど思いませんね。
いまので精いっぱい。
だから、娘には自分の好きな道を進ませたい。
全く心配がないと甘えるから、多少の苦労もしながら(*^m^)
だーから、私立の美術系に行ったんですが・・・
次の美大は・・・なかなか厳しいものがありますねぇ。
ハコモノばっかり作ってないで、人の教育にお金かけてよ。
よろしくお願いしますよぉぉぉぉm(__)m
というわけで、午後からは私学関連イベント、午前中は仕事にいってきまっしょい。