子どもがべったり家にいるときは、どうしてあんなに取り残され感
あったんでしょうねぇ?
心の根底の価値観に、外に出て働くことがいちばんいい、というものがある。
お母さん業は、誰でもできるもの、当然のものと思われ、価値を置かれない。
だからかな?
お母さんはほんっと、大変なんですよ。
専業主婦の給料を計算した人がいましたが、相当高いだろうなぁ。
深夜残業、山ほどありますからね。
年中無休ですからねぇ。。。
オフタイムというものがないわけで。
特に赤ちゃんが生まれたばっかりのころは、「私の人生2時間刻みで終わるのか」
なんてマジに考えてました。
だれもほめてくれない。給与明細がない。
給料は子どもの笑顔だけ。
電車に乗れば邪魔者扱い。
ベビーカーはかさばるからねぇ。。。
泣こうもんならもう針のむしろ(T_T)
そういう経験があるから、子連れに優しくできる。
おせっかいなおばちゃんとして、子どもをあやせる。
お母さん大学は、なんか子育てにもやもやしている人から、元気に子育てしている人、
いろんな人に美味しいと思いますね。
仲間を見つけたい、子どもの話に花を咲かせたい人には最適。
私みたいに、音楽で「行」をする人には向かない(*^m^)
その道のプロを養成するところではないので♪
娘や息子が高校生にもなると、子どもの話は少なくなります。
だって、子どもとの会話が少なくなるから。
反抗期ね♪
ネタがないのよ。。。
うちはありますよ?
父ちゃん反抗期ではあるけれど母親に逆らったら大変だということを
わかっているので????
行動見ればお見通しだしね。
「あっ、いま・・・・・って思った」と推測すると、かなりの確率で当たり♪
・・・こんな感じで、母親業は心理学まで極められます(*^m^)
世のお母さん!
お母さん大学をちょっとのぞいてみてください。
損は、ありませんよ??