去年の今頃はゲリッピーで生死の境をウロウロしていたねずさま。
その後奇跡の生還を果たし、なぜか「モノ言うねずみ」になりました。
人間に聞こえるほどの音量で、
ププププ・・・
プチップチッ・・・
・・・意味不明です。。。
そのねずさまに変化が。
左足の後ろの毛が、段差になっているではないですか。
いやーーーな予感。
逆毛にして見たら、
ハゲ発見Σ( ̄□ ̄;)!
ハゲといえどもバカにはできないので、去年行った動物病院へ。
受付の女性が対応してくれました。
「今日はどうしましたか?」
「ハゲです」
「・・・(無表情)」
「左足の後ろのほうに段差がありまして、ハゲを発見しました。
おしっこかぶれかカビだと思います。なかなかきれいにハゲてます」
「・・・わかりました。少々お待ちください」
・・・ハゲと言っても素直に笑えない、つらい仕事ですねぇ。。。
結局、様子見の抗生剤がでて終了。
ハゲよりも奇跡の生還を果たしたことをほめられ。
「大きくなりましたねぇ、すごいですねぇ!」と・・・
そりゃ、あの頃はいまの半分くらいでしたねぇ。
抗生剤の効果か、いまはハゲのところに白いうすーい毛がポヨポヨと
生えかかっております。
なかなか見せてくれないんですよねぇ。
いま、あおきさんは本名で呼ばれず、たまに「ハゲねずみ」と呼ばれています。
そしたら父ちゃんが。
「あんまりハゲハゲ言わないでほしい・・・」
と悲しげにつぶやきました。
ねずさまに自分を見たようです。。。
ねずさまは生えてきたけど、父ちゃん、抜ける一方で・・・
かなり悲しい?
我が家のハゲ事件でございました。