日本語訳は、「恋の悩み知る君は・・・」で始まりました。
当時はホルン吹きだったので、吹奏楽とかオケしか興味がなかったんですが、
ここからオペラの世界を垣間見てみたら・・・
いやぁ、オペラってドロドロなんだなぁ。
ということがわかりました。
午後のけだるい時間にやっているテレビのような。。。
そうこうしているうちに受験となり、入試の歌のテストで、この曲を歌いました。
まぁいっか、程度の感覚でした。
何でもよかったんですが、いまから思えばすごい選曲。。。
ケルビーノのアリアといえば、「若気の至り」という言葉が頭から出てきますねぇ(汗)
もうひとつ、あとから心に残った歌。
サンタルチア。
日本語訳おぼえてません。
そのあとの歌詞がインパクトありすぎて吹っ飛びました。
3代前の合唱の先生が歌ってくれました。
黒田節をサンタルチアのメロディで・・・。
よく合いますよ?
酒は飲め飲め、飲むならば・・・ってあれです。
歌ってみてください。
最後を、ひとたる、ふたたる、サンタルチア!で締めます。
サンタルチアのさんたる、とかけてるのね。
このおかげで、サンタルチアの歌詞は吹っ飛び、どうしても黒田節しか出てきません。
これを教えてくれたバリトンの先生。
今度11月に、ヴェルディ・レクイエムで10年以上?ぶりに再会します。
こちら合唱団員。
あちら、ソリスト。
たぶん先生は覚えてないでしょうね。
ケルビーノのアリアも、サンタルチアも、いい思い出です♪
こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。
今日のテーマは「心に残っている、教科書にのっていた歌」です!
みんなで合唱をした学生時代。
音楽の教科書にのっていた数々の名曲。
みなさまの心にのこっている曲はなんですか?
今日は美空ひばりさんの忌日ということで、
このテーマを思いつきました。
というのも、本田の学校では音楽の教科書に
「川の流れのように」がのっていまして、
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第761回「心に残っている、教科書にのっていた歌」