おはようございます!


昨日名古屋市のスタジオリリタにて

マリアージュシリーズの第2弾となる

「冬のマリアージュ」

〜フルート ピアノ ソプラノの調べ〜

が終演いたしました



私個人の感想としては
今回は準備期間が長くあったにも関わらず
思うように練習プログラムが進められず
久々に苦戦しました

でも数日前のリハーサルで やっと
どの曲も音楽を純粋に楽しめる域に
達することができて
本番は楽しくて
とにかくあっという間!!でした


今回は声楽的には
割とマイナーな選曲が多く
音楽を学んでみえないお客さまには
もしかしたら難しかったかもしれません

全曲おしゃべり解説付きにして
イメージしてから聴いてもらうことで
だいぶ寄り添った聴き方が
できたのではないかと思っています

MC中↓

まだまだ喋ってる↓
多分
プーランクの「動物の詩集」の解説中


第2弾の今回は
フランス人作曲家ばかりを
プログラミングしました

学生時代
師匠がフランスもののご専門で
フランスのメロディとアリアを
たくさん学ぶ機会に恵まれていました

その頃を思い出しながら
発音記号を調べて朗読したり…
またどっぷりとフランスものの
勉強機会に恵まれたことが幸いでした

ケックラン
シャミナード
マスネ
オーリック
ゴーベール
サン=サーンス
サティ
ラヴェル
ラモー

ものすごい数の作曲家を
歌わせてもらいました!

ご来場ありがとうございました