
アルバムの中に収められている歌なんだけどね。
なんかとても、骨太な感じです。
誤解を恐れずに言うと、80年代から90年代に普通に流れていたロック。
何がそう感じさせるのだろうって、さっきまでつらつら考えていたのだけど
きっとね、ドラムです。
や、今だってこういうバンド組んでリリースされている歌、たくさんあるに違いないのだけど、
なんか最近聴いているのが、今で言うEDMって言葉でひとくくりにされるような
打ち込みがとても多いので。
ドラマーがドラムをたたいていますってのがリズムを刻んでいるこの歌聴いていると
やーなんか、懐かしい。
こんな時代なんだからさ、泣いていたって仕方ないからもう泣くのはおよし。
ここから抜け出して、もっと自由にならないと。
ここにあるやっかいごとや悩み事、そんなものから自由にならないと。
そうして前を向いて生きていかないと、生きてきた甲斐ないじゃないさ。
とてもとてもざっくりですが、こんな感じの歌です。
この中で一番気に入っているフレーズが、画像に残した言葉です。
直訳、というかまんま訳すと
もう泣くのはやめて。
自分が生きていく時間だもの、自分で持たないと。
これきっと、精一杯生きなきゃ、とか、そんな風に訳されることが多いと思います。
自分の目の前を流れていく時間を、自分が支配できる、コントロールできるっていう
その意志の強さを感じるこの言葉の使い方がね、とても好きです。
ひょっとしたらそれは、とても傲慢なことなのかもしれないけど
傲慢って思い知らされるのはきっと、自分や周りの人の力ではどうしようもない
そんな経験をした、その時だけです。
ええ、そんな惨めな気持ち、傲慢だって思い知らされるような気持ち、何度も味わいましたとも。
でもね。
私が今いる時間は私だけのもの。
あなたが今いる時間はあなただけのもの。
お互い自分の時間を割いてもいいと思えるくらい、共有してもいいと思えるくらい
時間を重ねたいと思う気持ちって、きっと次女には無い感覚だと思う。



