
この前記事に書きましたが、
説得力のある男性の歌声って言われて真っ先に思い出すのは
フレディ・マーキュリーと、このファルコ。
1996年に自動車事故で亡くなって、もう彼の歌声を聴くことは
アルバムの中でしかかないません。
オーストリア出身で、この歌が収められているWiener Blut は
ロック・ミー・アマデウス で大ブレイクしたその後のアルバム。
1988年にこのアルバム、リリースされているのだけどきっとこの歌
シングルカットされていません。
ジムで2日続けてリミッターを外して
今日なんてスタジオで自分の汗で濡れたフロアの上で
2度も滑ってしりもちつくほど
そしてもう何も考えたくなくなるほど自分の体をいじめて
家路につく車の中でふと思い浮かんだのが、この歌でした。
ドイツ語と英語がちゃんぽんの歌で、ドイツ語はわからないから
どんな感じの歌って、ちゃんと言うことができないのだけど。
世界の危機が迫っている切迫感の中で呼びかけているのかな
世界の指導者さん達、いいからちょっと待ってみて
ボタンがそこにあること、1回忘れて、ちょっと待ってみて。
世界はほら、まだ愛があるから踏ん張れているのに。
沈黙の壁を今こうしてやぶろうとしているの
今また沈黙の壁をやぶろうってがんばっているんだから。
50億の私の友達にまっすぐ向かっているんだよ。
試すべきことが最後に一つ残っているなら、それ、やらなきゃ。
こんな感じ、だと思います。
この最後のね、
If we should have a last one try, we should try
このフレーズが、とても印象的で。
私がブログで使う文体と、説得力って言葉がまーほど遠いので
なんかそれこそ、説得力がないのだけど。
ファルコが歌うこのフレーズを聴くと
頑張らなきゃ
そう、思います。
でもね。
つらいことはつらいし、さみしいことは、さみしいんだよ。
物言わぬ壁の向こうへいってしまった長女。
お前が私のそばからいなくなって、12月23日で1年になる。
私、その日を、どんな前向きな気持ちで迎えればいいのさ。
私、物言わぬ壁、どうやったって壊せないもの。