こんにちは

雨です☔️
少し胃もたれ中

先日買ったムーミン柄のガーゼが余ってて、他に用途も思いつかないので結局マスクにしちゃいました、2つ出来た

どんどん簡略化して目分量で切って縫ったので並べたら大きさがこんなに違います!
我ながらテキトー(っ´ω`c)

さて、先日ブログに登場する妖精さんについて質問をいただきました、コメントありがとうございました
確かに分かりにくかったですね(^.^)

何ゆえ妖精さんなのか、書いてみたいと思います
ちょっと長いよ

妖精さんは、私のひとり娘で今度の春で社会人2年目になります

私は娘が生まれる前に流産をしていてね
その後排卵がなくなり、誘発剤を使って我が家にやって来てくれました
病気でハイリスク妊婦だったのでお産も計画分娩でした
待ち望んで来てくれた娘です

私は自分が親にやってもらえなかった沢山のこと、母親に抱っこしてもらうとか添い寝してもらうとかね、してもらったことが無いんだよ、父親は年中無休で酒乱の酔っ払いだしね
だから自分は愛情をたっぷり注いで育てようと夢を描いていたんだね

けれど現実の子育てはそう上手く行かなくて
旦那さんは残業続きで他に頼る人もおらず
娘は分からず屋の頑固者で何度も泣かされました

あ、私ばかりじゃ無い、みんな苦労や葛藤しながら子育てするんだよね

娘が2歳半の時、買い物した帰りの駐輪場でいつもの理不尽なストライキを始めました
私は心に溜まっていたものがあり、少し泣き出しちゃって
その時駐輪場の自転車整理のおじさんが寄って来て
「いいんだぞ、いいんだぞ、この子は頭が良いからこうやって反抗するんだ」
って声をかけてくれてね
救われたようにすっと気持ちが軽くなったんです


この子は退屈な私の人生に神さまがくれた気まぐれな妖精さんなんだ!
そう思う事にしたんです
そう思ったら頭にカチンと来ないもの

だから妖精さんなんだ〜
(●︎≧︎艸≦︎)

社会人になっても気まぐれな妖精さんは私の血圧を上げてくれるけれども、優しくて良いところもいっぱいあるんだよ