海外旅行大好き民の私が、あんなに気を付けていたのに、とうとうアイツに出くわしてしまいました。

 

そう、Bedbug、いわゆるトコジラミ、別名 南京虫に。

 

これまでの海外旅行では一定水準以上のホテルを予約するように気を付けていました。

加えて部屋に入ったら必ず最初にBUG CHECKを欠かしませんでした。

 

おかげでBedbugの被害なんて他人事でした。

ところが、今回の台湾旅行。

とうとうやられてしまいました。

 

それがホテルではなく、足つぼマッサージのお店で…。

しかも平均よりもお高めのマッサージ店だったので、めちゃくちゃショックでした。

 

初めにマッサージが終了した当たりから、両手の手の甲、指の関節付近に4~5か所ほど発疹がみられ、かゆみがありました。

ただそのときは、かゆみも我慢できる程度で蚊の仕業だと思っていました。

 

その翌日、左腕に3か所ほど新たにかゆみのある丘疹がみられました。

 

咬まれてから3~4日目あたりには、かゆみのある丘疹が増え、左腕に7か所、右腕に1か所、左膝周辺に3か所、右膝周辺に1か所、右の太ももに1か所、かまれた痕があることに気づきました。

 

5日にかゆみがひどくなり、かみ痕に熱感がありました。

そこでドラッグストアで虫刺されの医薬品を買い、それを患部に塗るも、短時間しか効果がない状態でした。

 

あまりにも症状が重く、さすがに蚊ではないと考え、皮膚科を受診しました。

その結果、めでたくBedbug認定を受けました。

 

トコジラミと言われたとき、ショックで血の気が引きました。

ダニやノミといった希望的観測も捨てきれずにいたので。

 

というのも自宅へトコジラミを持ち帰った場合と、ダニ・ノミを持ち帰った場合では、駆除の大変さが格段に違ってくるのです。

トコジラミは、B級ホラー映画みのある今回の表題の通り、服や荷物にくっついて持って帰ってきた場合、本当に終わりです。

なかなか駆除できず、かなりしぶとい連中なのです。

 

新築の家をトコジラミで汚染してしまったかもしれない。

その事実に打ちのめされかけた、そのとき。

主治医がこう言いました。

 

「ホテルで起きたことなら、スーツケースに付いてきて自宅まで持って帰ってしまうことが多い。

 しかし、そういったマッサージ店であれば、その場限りと考えてもらって差し支えありません。」

 

この言葉を受けて、私はマッサージ店からヤツをつれて帰っている可能性について考えました。

 

夫と一緒にマッサージに行ったのですが、隣の席だった彼は無傷でした。

そのためヤツらは私がマッサージを受けた椅子にだけ潜んでいたと思われます。

またかみ痕が数えられる程度しかないため、数匹単位の仕業で、おそらく私の前にその椅子でマッサージを受けた人物が持ち込んだものと考えられます。

もしも付いてくるとすれば、当日の衣服か荷物のどちらかです。

 

衣服についてはマッサージ着に着替えて、椅子に座ったため、恐らく問題ありません。

下着に付いてきた可能性もありますが、帰国後に全ての服を乾燥機にかけたため、万が一付いてきたとしても、死滅していると思われます。

 

荷物については、着替えを入れる袋の中にカバンを入れ、テーブルの上に置いていました。

ヤツらの被害を受けたのは私だけだったので、特定の椅子にしかいなかったと仮定すると、机の上の袋の中の荷物に付くとは考えにくいです。

 

それでも不安な日々を過ごしていましたが、数週間経過した今、絶対につれて帰っていないと確信できました。

 

それにしても台湾に旅行するたびに、必ず足つぼマッサージを受けていたのに、今後行きづらくなるのは本当につらいです。

本来はお店にヤツらがいなかったとしても、他のお客さんが持ち込む可能性はゼロではないですからね。

 

それでふと、日本に来る観光客がつれて来ている可能性は十分あるので、国内のマッサージ店も安全ではないかもしれないと思ってしまいました。

 

ちなみに国内旅行の際も、私は宿泊先でBUG CHECKを欠かしたことはありません。

ある程度リーズナブルなホテルでも、国内では気を付けている施設が多いようで、一度もヤツらの痕跡を見たことはありませんでした。

でもマッサージ店は盲点でした…。

 

定期的に整体に通っているのですが、今後、どうしましょう…。