和装は世界遺産に登録されている神社での撮影でした。
当日、A社のビルで着付けとメイク・ヘアセットをしてもらいタクシーで神社へ。
着付け師の方とヘアメイクさんが同行してくださいました。
現地でカメラマンさんと合流し撮影開始です。
一般の参拝客の方々もおられましたが、ちょうど微妙な季節だったため、そこまで混雑もしておらず。
人がはけたタイミングで、カメラマンさんに表情やポーズを指示されながら撮影しました。
参拝客の中には外国人観光客もいらっしゃいました。
とても興味深そうに遠目からまじまじと見てきたりしましたが、あからさまに写真を撮ってくる方はいませんでした。
夫婦それぞれ単独撮影の機会があったのですが、私の撮影中に夫は外国人観光客(男性)に話しかけられ、なぜか二人で仲良く写真を撮っていました。
後で聞いたところ、その外国人の方から一緒に撮っていいか聞かれ、快諾したそうです。
撮影後に夫は「てっきり妻と撮りたいのかと思った」と言ったところ、その方は「さすがに悪いから」と言っていたそうです。
そして意外にも、酷かったのは日本人観光客でした。
特に高齢者は、「きれいねぇ」などと言いながら、バシバシ写真を撮ってきました。
しかも途中から一組の老夫婦が微妙な距離感でずっと付いてきて写真撮影してきました。
家族でも親戚でも友人でもなく、全くの赤の他人なのに。
私は気づかなかったのですが、外国人観光客の女の子が私にスマホを向けた瞬間に、その子の親御さんが注意して撮影をやめさせていたそうです。
やはり礼儀正しい言動は、出身や国に関係なく、本人たちのマナーやモラルにかかっているのだなと思いました。
“Manners maketh man.”ですね。
話がかなりそれました。
撮影自体は滞りなく終わり、楽しい時間を過ごせました。
写真は撮影から2週間後にいただきました。
とても素敵な写真ばかりでした。
100ショットで契約したのですが、少し多めに納品してくださっていました。
一つ後悔していることは、希望の構図を伝えていなかったことです。
素敵な写真ばかりだったのですが、ド定番の神社の入り口で二人並んで撮影していなかったことに気づきました。
鳥居の前では撮影したのですが、神社名の札がかかった入り口でも撮っておけばよかったと後悔です。
まだ洋装は終わっていないので、今度は希望の構図を予め準備しておこうと思います。