気丈に生きてきた自分を労わりたくなった

理解してくれるものもない

演じる自分がいて、諦め上手になった

ひょろひょろと崖っぷちを歩いてることに

酔眼朦朧となって気が付く

 

来るとこまで来たのに引き受けてくれないなんて

何処へ  誰と   。。。

 

歩いて歩いてコンビニがあった

店の外の水を買う

やっぱりコンビニで用を足し

また歩く

もう酔いが醒めてきた 水を飲む

次のコンビニまで歩く

そして水を買う

そして夜明けを迎える

 

朝になったら、何か始めよう

山へ行こうかな

一人で生きていくために