「ナオキの夢物語」

 

ちっちゃなころから夢を見た

野球でプロになるのが夢だった

夢が途絶えたあの痛み ひょろひょろ玉しか投げられぬ

 

俺は荒れたよ泣いたよ 消えてしまった目標

そんな俺を救ってくれた 歌魂 聞こえてきた

真っ白な雪道に その道は見えてきた 歌の道

 

己の全力を注げる 歌道

華は一輪ずつ咲き 僕を迎えてくれた

この僕を奮い立たせ 光り輝く未来を見せてくれた

 

今の僕が語る「夢」は 紅白 

夢をかなえるぞ! 皆ついてきてくれ! 行こうぜ!渋谷!! 咲こうぜ!渋谷!!