戦後、、 無一文になった両親は 生活するために、自分たちの矜持を守るために腐心したようです

 

その受け皿となった私

運命共同体の家庭という宇宙で 自分のエリアを必死で守っていた

 

戦争など 金儲けする一部の人間の我がまま

その人たちが戦後も消えた話は聞かない

 

勢いに乗せられて騒擾する狂気に酔う庶民

命の軽いこと

 

そういうことに突入した日