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環 境問題を焦眉の急として立ち上がった新党「命の灯」が急拡大
全国民から多大な支持を受けてこの国のかじ取りを担うようになって6年
私権を削られて不満を言いたいが、それも許されない現状
地球規模の環境問題の前に各国も同じかじ取りを余儀なくされ人々は黙々と日々を送る
全国民が「配給制度」という限られた物資補給と「完全監視制度」の世界に生きている
不穏な動きは察知され安全を制御され保たれている
大きな監獄に収監されたような国民、一歩はみ出せば立ちどころに警備に捕捉される
そして一回り小さな「配給」と一回り大きな「監視」のもとで生きる
政策としての窮屈さが地球市民に求められるのだがその代償として文化的娯楽は限りなく享受できる
脳内で描かれる世界の中ではどのように自由に遊んでも動いても許される、汗をかき恋を楽しみ家庭の充足も味わえる。そこは自分の空間
戦争を始めるものは淘汰され、武器は悉く廃棄され重機となった
究極のリモート社会 AIに生産を委嘱する 完全平等管理社会が盤石の平和を維持している