この度の東日本大震災により被害を受けられた皆さま、また、被災地に所縁の深いご関係の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

そして一日も早い復興がなされますよう、心よりお祈り申し上げます。




今日は2011年9月11日。


日本が未曾有の大震災被害に遭遇した日から半年、そして世界を震憾させたアメリカ同時多発テロ事件から10年の月日が経ちました。


クリニックHPの「院長紹介」にも書いてありますが、僕は2003年9月にアメリカから帰国し、2004年4月から2005年3月までは岩手県盛岡市、2005年4月から2007年3月まで福島県双葉郡大熊町の精神科病院で勤務をしていました。


ですから、今回の被災地となったエリアは、帰国後から東京に再び戻るまでの3年間を過ごした場所でした。


幸い、友人や元同僚達は皆無事でしたが、津波被害に遭った友人や、放射能汚染で長期避難を余儀なくされている同僚達が沢山います。




実はこの半年、ここのブログを更新しようと何度も文章を書きかけたのですが、やはり途中で「何を書けばいいのだろう…」「何を伝えたら良いのだろう…」と頭の中が混乱してしまい、今日まで何も出来ないままでいました。


でも自分が経験してきた事、この目で見て来た事、そして肌で感じた事を何か形に残したいと思い、今日から再度、ブログを書いて見ようと思います。


多くの方は既にメディアやネットから色々な情報を得ているとは思いますが、一人の医師が経験してきたアメリカでの出来事、そして震災前後の被災地の様子を、一人でも多くの方に知っていただけたらと思っています。