週末の土曜日です。朝から暑い‼ このところそんな言葉ばかり出てきます。
疲れがなかなか取れずにいます。夏バテ対策を…。
今すぐ見るべきものは受信トレイに、そのまま入る
ようにします。
お客様からのメール、社内のメール、重要度の高い
メルマガ。
すべてを1カ所に集めていきます。
企業名や個人名ごとに分けますと、優先順位を自然
とつけてしまいます。
「あの上司は苦手だから後で見よう」「このお客様
は好きだから今すぐ見よう」というような行動の連続
が効率を落としています。
意味のない優先順位に惑わされないように、処理す
べきすべてのメールを1カ所に集めるのです。
今すぐ処理すべきメールを、どうやってさばいていく
のか。
まずは、優先順位をつけずに古いものから順に開封
します。
1分以内で返事が出来そうだと思ったら、メールの
本文は読まずに返信ボタンを押します。
そして、メールを読みながら、部分引用で返信内容
を書いていきます。
パッと見て、時間が掛かりそうなものは一旦スター
マークをつけます。
スターマークは色分けが出来ます。
その時に、トリアージの概念を用います。
大規模災害等で、怪我人が多数いる時に経度・重度
等と選別をして、治療の優先順位をつける手法です。