週の真ん中です。5月もあと3日。梅雨が近づいてきますね。紫陽花の蕾がだいぶ大きく
なってきています。開いてるのも…。
Googleカレンダーによる時間管理は「投下時間を
正確に見積もる」「すべての予定を入力する」、
この2つが重要です。
この2つを着実に実行し、PDCAサイクルを回して
いく。
ただそれだけです。
でも、自分の作業になると時間を考えないで実行
する人が非常に多いです。
「まずやってみる」「終わったら終わり」といった
感覚の人も、カレンダーによる時間管理をするため
には、かかる時間を正確に見積もることから始めま
す。
例えば、ウエブサイトを1ページ追加する、という
業務があったとします。
この時に、どうやって時間を見積もるべきでしょう
か。
何となく経験から3時間位と見積り、取り組んで
みたら1時間で終わったとしたら。
「2時間も早く終わったのだから評価されるべき」
と思うかもしれませんが、実は逆です。
「見積もりの仕方が悪かった」と反省するべきです。
自分の作業を客観視出来ていない証拠です。
早く終わったら他にやることを探さなくてはいけ
なくなります。
探す気にならず暇を持て余すかもしれません。
8時間かかると思った業務が8時間で終わった。
それがある意味、目指すべき姿です。