こんにちは、憂鬱な日を快適に。Sophie12です。
今日は前回に引き続きベルリンの生理用品事情パート2、タンポン編をお送りします。
まぁ、アレです、個人的な感想を先に言っちゃうと、「ドイツのタンポンなめんな」です。
ほんとに日本は恵まれてるよね!
なんかもうどこかが痒くてもいろんな人の手がさっと届くところにあるよね!
ではドイツのタンポンの写真をどうぞ!
え、何がだって?
んなのいくらでも見たことあるよって?
そ、そうでしたか・・・・・ゆとりな私はてっきりアプリケーター付きが普通なのかと思ってました・・・・・
初めてベルリンでタンポン買いに行った時には、アプリケーター無しのタンポンが主流だとはつゆ知らず、え~~~25個も入ってこんなに小さくてお買い得なんて、さすがドイツやるわね!って思っていました。家に帰って早速開けて、「あれ、私間違えてチョーク買っちゃった?( ゜д゜ )」って、そりゃ思いますよ。
その時のショックからか、未だにアプリケーター無しのタンポンは使えません。
でもね、多分、ドイツに住んでいる女性でタンポン使用者の70パーセントは私と同じ過ちを犯しているのではないかと勝手に思っているんですが、いかがでしょうか。
え、そんな私みたいなドアホはそうそういないよって? デスヨネーーー
そんな直タンポン無理派の私ですが、アプリケーター付きのタンポンもこれがまたドイツクオリティーで大変です。
いつもObというブランドのタンポンを買っているんですけど、アプリケーターがね。
なんかこう、紙なんですよ。
すぐよれるんですよ。
タンポンがなかなか出てこないんですよ。
ものっすごくイライラします。
ドイツにもこんなに使いやすいタンポンがあるよ!ってご紹介したいんですけど、これ以外見たことがないので申し訳ないです。
個人的には日本からタンポン箱ごと大人買いして船便で送りつけるのが一番おすすめです。
以上2回に渡ってお送りしましたベルリン生理用品事情、いかがでしたでしょうか。
これからベルリンにやってくる女性の方に少しでも参考になれば本望です。