Tableau Data Saber挑戦記録⑥ということで、Ord10について書いていきたいと思います。

ブログではViz作成の問題については割愛してきたのですが、Ord10が最後の課題となっています。

 

Ord9までやってくれば、なんとなくこれが正解かなあと選択できますが、

人それぞれの価値観での回答になるだろうな、、という問いもあり、

私は2回ほどチャレンジしました。

今回も悩んだポイントについて書いていきたいと思います鉛筆

 

 

Q2

上司から「君の資料分かりやすいね。じゃあ会議の為に人数分印刷かけといて!インクもったいないから白黒ね!」と満面の笑顔で言われました。あなたならどうする?

 

・紙がもったいないと提言する →ここまで言うか?とも思いますが、、

・印刷物ではインサイトが得られないことを伝える

・色は強い視覚効果を持っており、活用することでより深いインサイトが得られることを伝える

 

Q3

上司に「Tableau Serverなんて本当に必要なの?無料で使えるTableau Readerで十分じゃない?」と怪訝な顔で問いかけられました。あなたならどうする?

 

ここは選択しやすいかと思いますが、下記の項目は悩みました。

選択肢1を除外する理由として、下記が考えられるのかなあと思い選択しました。

・Tableau Readerを使っても「データドリブン文化」は根付きません

 

Q5

先輩社員から「さっき役員から会社の業績が芳しくないから、マンスリーの資料を今後ウィークリーで提出してくれって頼まれちゃったよ。ただでさえ忙しいのに参ったなぁ」とぼやかれました。あなたならどうする?

 

ここは毎回作成するということがないようにすればよいです。

 

 

Q11

同僚がふてくされて「あなたみたいにITリテラシー高くないから、私にはこんな分析ソフト扱えないよ。統計の知識だってないしさ」と言ってきました。あなたならどうする?

 

・そんなことでデータドリヴン文化は訪れませんよと喝を入れる

→入れたくなっちゃいますが、相手を良い気分にさせることも重要です。

 

・「データに聞く(Ask Data)」を使えば言葉で問い合わせて答えを得ることができます

→私はこの機能知らなかったのですが、一般的な言葉で質問を入力すると、Tableau でデータビジュアライゼーションの形で回答を得ることができます。

ただサイトを見るとインターフェース改善のため、最近機能の廃止がされているみたいですね。

 

以上です。次回以降は課題の中で得られたTips等書いていけたらいいなあと思っています。