海外でセラピストが必要な技術以外の3つの能力 | バイリンガル・セラピスト・ガイド

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最短90日で海外に通用するセラピストになれる英語学習法

 

セラピストさんのための

英語コーチ相馬直子です。

 

初めまして^^

よかったらこちらご覧ください

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これは整体院のURL

http://sophie-remedialtherapy.com

 

 

今日は「将来は海外で活躍したい」と

考えていらっしゃる

セラピストの方へ

 

技術以外に必要になってくる

3つの力をお伝えします。

 

1コミュニケーションスキル

2柔軟性

3ポジティブマインド

 

そんなの当たり前のスキル~!

と普段から意識されている方

たくさんいると思います。

 

とはいえ、こと海外での活躍を

視野に入れている場合は

今以上に意識しておくと

いいと思います。

 

コミュニケーションは

「語学」に限ったことではなくて

新しいスタッフが入れば

慣れるまで時間がかかるのは

現地の人でも一緒。

 

日本では背中を見て学ぶとか、

出しゃばらずにいることが

大事にされますが

 

何も言わなければ「いない人」

にされてしまいますので

でしゃばりさんになって

普通の人くらいに思っておくと

いいかもしれません。

 

柔軟性においては

学び方、教え方スタイルが違うので

日本での経験があればあるほど

その違いに驚くこともあると思います。

 

特にマッサージのプレッシャーでは

日本人は繊細なものを好みますので

海外の方の施術を

荒っぽく感じるかもしれません。

とはいえ、そうしないと伝わらないのが

現実だったりします。

 

その違いを

むしろ楽しむとちょうどいい

そんな気がします。

 

 ポシティブマインド

私だけでしょうか?

日本語だと謙虚な言い回しと思っても

英語だと

ネガティブなものに聞こえてしまう。

 

例えばスノボに誘われたけど

できないから断るとします。

 

「足引っ張るし、

迷惑になるのでやめておきます」

と断るのは謙虚に聞こえますが、

 

「私、犬を連れたソリしかしないから

スノボはやらない」

くらいの方が断られた方も

気が楽になります。

 

 

書いてみてわかりましたが

技術以外で必要なのは

「楽しんでやる」こと

ですね。