マザーズコーチングスクール認定ティーチャー

パートナーシップアソシエイツ協会認定パートナーシップコーチ

トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ

MOKO(うちむら ともこ)です。

 

 

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年賀状に大掃除、買い出し、

 

やることたくさんあるのに

 

全然はかどらない・・・

 

 

 

片づけても片づけても

 

気付いたら散らかってる・・・

 

 

 

早く冬休み終わって~

 

 

ブチッ!!!

 

いい加減にして!

 

 

あぁぁ・・・・やってしまった・・・・

 

そんなことありませんか?

 

 

 

 

 

「触らないで!」

 

「牛乳こぼさないでよ!」

 

「危ないから走らないで!」

 

「ここで遊ばないで!」

 

 

 

もしそんな声がけをしているなら、

 

あなたの伝えたいことは

 

残念ながら伝わっていないかもしれません。

 

 

 

というのも、人間の脳は

 

否定語を理解することが

できません!

 

 

「触らない」「こぼさない」

 

「走らない」「遊ばない」

 

という言葉を耳にしても、

 

「走る」「こぼす」「走る」「遊ぶ」

 

という行動をイメージしてしまうんです。

 

 

 

 

仕事でも「重要な書類だから

 

絶対に間違えないでね!!!」

 

って言われた瞬間、

 

「間違えちゃいけない」ってことに

 

気を取られて不安になり、結果、

 

普段は間違えないような

 

ケアレスミスをしてしまう・・・

 

みたいな感じです。

 

 

 

そんな時は、ほんの少しだけ

 

言い方を変えてみてください!

 

 

「触らないで!」

→ そこに置いておいてね~!

 

 

「牛乳こぼさないでよ!」

→ 両手でしっかりね!

 

 

「危ないから走らないで!」

危ないから歩いて~!

 

 

「ここで遊ばないで!」

あっちの部屋で遊んで!

 

 

どれも言おうとしていることは同じ。

 

ちょっと言い方を変えただけ!

 

 

 

でも、不思議なほど即行で

 

効果が表れますよ。

 

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ちなみにこれは、今日、

 

我が家で起きたことなんですけどね。

 

 

2歳の息子、

 

オーブントースターで焼いてた

 

焼き芋が気になり、

 

トースターの扉を

 

触ろうとしてたんです。

 

 

私、とっさに「ダメ!触らないで!」

 

って言っちゃって、

 

まぁ、なんの効果も

 

なかったんですけどねカーン

 

 

「アツいよ!手、放して!」って

 

言いなおしたら、

 

「ダメ?見てるだけ?」って

 

あっさり理解してくれました。

 

 

 

同じことを伝えるんでも、

 

言い方を少し変えるだけで

 

伝わり方は全然違います。

 

 

騙されたと思って

 

やってみてくださいね!

 

 

 

年末年始のママのストレスが

 

ほんの少し軽減するかもしれません拍手

 

 

 

 ドキドキお知らせドキドキ
産後休業中につきすべてのサービスをお休み中ですが、

2019年1月中旬よりセッション・コーチング講座を

【オンライン限定で】再開することにしました。
 

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