子供たちが長期休みに入ると
ママたちの頭を悩ますのが
兄弟げんかじゃないでしょうか?
普段のルーティンの家事に
ごはん3食の準備が増え、
当然、汚れた食器の量も増え、
ただでさえやることが
多くなって大変!!!
そこへきて
子供たちがやいのやいのと
ケンカを始めて、
最初は軽い口げんかが、
そのうちどつき合い、叩き合い、
噛み合い?髪引っ張り合い?になり、
そのうちどちらかが泣き、
泣きながらママの方に逃げてきて
もう1人が追いかけてくる。
○○ちゃん/くんが
△△△したのーーー
だって、□□くん/ちゃんが
最初に▲▲したんだもん
って、2人して
必死に自分の正当性を訴えてくる。
泣きながらだと
何を言ってるかわからないし、
2人して同時に大きな声で
話されると
何を言ってるんだかわからない
そのうちママの方も
イライラっ
そんなことありませんか??!
もうお気づきかと思いますが、
これ我が家にもよくありがち。
そんな時は、
善悪をジャッジしない
コレをおすすめします!!!
ケンカの経緯を聞いて、
ついどちらが悪い、悪くないを
決めてしまいがち、
そして悪い方に謝らせて
ハイ、ケンカ終了!!
というかとをやってしまいがち。
もしくは、
お姉ちゃん/お兄ちゃんなんだから、
我慢しなさい!!!なんて風に、
ケンカをただ沈めるために
ジャッジしていませんか。
それはもしかしたら
価値観の押し付けかも。
先に手を出した方が悪い、
年上が我慢をするべし、
先にケンカをしかけるのはいつも○○、
きっとまた下の子が上の子の
おもちゃを取ったに違いない、
そんな思い込みや決めつけは
隠れていませんか。
そもそもケンカって、
すごく意味あること。
自分の気持ちを言葉にして主張すること、
相手の気持ちを尊重すること、
お互いの主張が一致しない時に
交渉したり、譲歩したりすること、
自分の気持ちをコントロールすること
社会の秩序、ルールなど
自立した大人が社会で生きるために
大切なことを学べる貴重なチャンス。
ママの思い込みや決めつけで
ケンカの善悪をジャッジして、
子供たちが自分で考える機会を
奪うことがないようにしたいですね。
ママは善悪を決めて
裁判官になるのではなく、
子供たちが自分たちで考え、
ケンカを自分たちで解決できるように
ちょっとしたお手伝いをしてあげるだけ。
自分で考える力が身につけば
ケンカは子供たちで
解決できますからね。
子供が小さくても大丈夫です。
我が家の子供たち
2歳と4歳でも2人で解決しますよ。
あ、もちろん私が
間に入ることも間々ありますけどね。
子供が自分自身で考える
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