こんにちは!

頑張り屋さんな30代ワーママの応援団
mokoです。
 
少し間が空いてしまいましたが、
 
5年前、専業主婦を目指していた私が
なぜ2回も育休を取って復職したのか。
 
今日はその続きを書きますね。
 
前回までの記事はこちらから↓↓↓
 
 
1回目の育休期間中、
遊びに遊び、遊びまくって
休みを謳歌した私が、
 
次に求めていたのは
 
他者に認められたい、評価されたいという
尊厳欲求でした。
 
それを叶えてくれるのは、
24時間子供と一緒に過ごす
専業主婦生活ではなく、
 
また、当時の私が思いつく
唯一の方法が復職でした。
 
早い話が、
仕事のない生活に
飽きてしまったのです。
 
 
2014年11月 復職
 
年度途中で保育園入園、
しかも自宅から5分以内の認可保育園。
今思えばめちゃめちゃラッキーでした。
 
復職後は、産休前と同じ
会議コーディネーターという
ポジションに戻り、
 
勤務時間は9:30-16:30
退社時間を1時間早めての時短勤務でした。
 
新生活に慣れてきた2ヶ月後、
予想もしなかった展開が起こります。
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写真はお借りしました
 
 
異動です!!!
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転勤じゃないですけど…こんな感じ。
 
大企業であれば、異動なんてよくあること。
復職後、短時間勤務を理由に
異動というのもよく聞く話。
 
しかし、
私の働いている会社は社員10人強。
 
経理、総務、労務、社長秘書兼務が1人、
 
残り全員は会議コーディネーター。
異動なんてないんです!!!
 
異動の理由は…
その1人の妊娠、産休取得です。
 
全くの未経験業種を
1人で担当することに
もちろん不安はありました。
 
でも新しいことを学ぶのは好きだし、
 
会議コーディネーターよりは
クライアント相手の仕事ではない分、
自分で仕事をコントロールしやすいし、
 
よっぽどのことがなければ土日休み、
 
さらには今後転職をする場合、
つぶしがきく!という
打算的な考えもありました。
 
こうして私は、同期が育休復帰するまでの
約1年3ヶ月、経理、総務、労務と社長秘書を
兼務することになったのです。
 
 
 
新しい分野にチャレンジするワクワク感と
自分が認められていく感覚が相まって、
 
仕事好きだなー
仕事楽しいなー という気持ちは
徐々に大きくなっていきましたアップアップ
 
 
しかし…
1人で担当していること
お金を扱うのでミスが許されないことは
 
大きなプレッシャーになっていたのだと
思います。
 
さらには突然降って湧いてきた
12月決算月の会社移転話ポーン
←必死に抵抗しましたが
   多数決の波に抗えずガーン
   私以外の会議コーディネーターは
   12月が閑散期なのです。
 
 
 
毎日の生活は、定時であがっても、
保育園のお迎えは18:00ギリギリ、
 
 
憧れの母のように
手料理で1食5品くらいないといけないとか、
 
夜は9時までには寝かせないといけないとか、
 
夜寝る時に
おもちゃが散らばっているのはダメ!とか
ゴミや髪の毛が落ちているのはダメ!とか
 
私の頭の中は常に
◯◯しなきゃいけない!!
 
という強迫観念に占拠され、
 
朝起きてから夜寝るまで
時間に追われる毎日でした。
 
このブログを読んでいるあなたも
その1人だったりしませんか?
 
◯◯したい
という気持ちを忘れ、
 
◯◯しなきゃいけない
という観念に追われて
行動していませんか?
 
 
映画見たいなー とか
美術館行きたいなー とか
本読みたいなー とか
 
自分がやりたいことは後回し、
 
 
やりたいなことがあっても
時間ないから結局できないしと
諦めるようになり、
 
 
そのうち、やりたい!と思うことすら
面倒になっていました。
 
 
母として、
妻として、
仕事人として
 
生きることに必死すぎて、
自分自身をどこかに
忘れてきたんです。
 
そんな私が、
2人目の妊娠・育休でどう変わったかは
次回書きますね。
 
今日もありがとうございました!
 

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