こんなところにドイツ語発見！

こんばんは。

2020年までにドイツ語通訳案内士を目指す

2児の母モコです。

今日は前から行きたかった千葉県勝浦市の

ビックひなまつりに行ってきました

今年は2/24(金)から開催されていて、

今日が最終日。

4月のような暖かさだったこともあり、

たくさんの人で賑わっていました。

まずは

勝浦市文化芸術交流センターKüste

「Küste(キュステ)」はドイツ語で

「海岸」の意味。

市の建物にドイツ語の名前をつけるなんて、

勝浦はドイツのどこかと姉妹都市提携を

しているに違いないと思ったのですが、

全然関係ありませんでした

江戸時代のお雛様

みどころは何と言っても

じゃーん

なんとその数6000体。

場所を変えて

遠見岬(遠見岬)神社

60の石段一面に並べられた1800体の

お雛様はこれまた圧巻でした。

他にも見返り美人ならぬ見返り雛とか、

ホテル三日月のつるし雛とか、

酒屋さんの店先とか、

サザエのつぼ焼きの隣にちゃっかり。

ペコちゃん&ポコちゃわとか、

一般家庭でも

趣向を凝らした展示がされていました。

町中に展示されたお雛様はもちろんのこと、

ボランティアによる交通整備や誘導、

郷土料理や

特産品の紹介。

勝浦は全国有数のカツオの水揚げ港です。

子連れから90歳超えのおばあちゃんまで。

勝浦は何度か行ったことがあるけれど、

今回が一番活気づいていました

地域活性化のいいモデルですね

途中、20人くらいの外国人の団体に遭遇。

自分だったらどう案内するかな…

どうやって説明するかな…と

通訳案内士への思いがまた強まりました