こんばんは。

2020年までにドイツ語通訳案内士を目指す
2児の母モコです。
 
今日はドイツ語検定を受けてきました合格
まずはわたし、おつかれさま〜クラッカークラッカー
 
受験申し込みをした10月の時点では、
家族総出で試験会場近くまで行き、
試験中は主人に子供2人を見ててもらう
つもりでした。
 
家でお留守番してもらってもいいのですが、
都内までの往復時間を考えると、
息子の授乳間隔が空きすぎてしまうため、
試験直前直後に会場近くで授乳をする案が
濃厚でしたグッド!
 
が…数日後、
12/3〜4 主人の社員旅行が決定ガーン
 
さらに、近くに住むわたしの両親は
名古屋に単身赴任中の弟のところへ行く
とのこと
 
子供たちの預け先がなーい叫び
となったのです。
 
民間のシッターや託児所、
行政の育児サービスなどなど
調べまくりPC悩みに悩みショボーン
主人に相談したところ
「うちの母親に頼めばはてなマーク」とあっさり。
 
横浜に住む義両親、遠くはないのですが、
困った時は私の両親に頼むことが多いので、
その手があったか目という感じでした。
 
今朝は5:30起床。息子を抱っこ紐に、
娘をベビーカーに乗せて7:00出発DASH!
 
電車の乗り降りに手間取っていても
誰が手伝ってくれるわけでもなく、
表示通りに進んでみたらエスカレーターしか
なかったり、世間的弱者にまだまだ
世知辛い世の中ですねえーん
 
子供好きな義母に2人を託し、
試験中はサンシャイン水族館に
行ってもらいましたうお座
 
子供好きな義母に2人を託し、
試験中サンシャイン水族館に
行ってもらうことにうお座
 
義母に子供だけを預けるのは
初めてだったので、不安もあったけれど
とりあえず、おにぎり、バナナ、みかんを
たくさん持たせてみましたウインク
 
 
肝心の試験の出来はといいますと、
チンプンカンプンではなかったけれど、
自信をもって回答できたのはわずか笑い泣き
 
昔なら解けただろうなぁ…という問題が
それはそれはたくさんありました滝汗
いかんせん私の努力不足ダウンダウン
 
試験を受けてみて、改めて思ったのは
ドイツ語好きだなということ。
 
会場には
制服を着た高校生と思しき青年から、
とうにリタイアしたような年配の方まで
さまざまな年齢層の方がいました。
 
最初に独検を受けたのは
高校生の時だったなと
昔の自分を重ね合わせたり、
また、30年後もまだドイツ語を
学び続けていたいなと
未来の自分を想像してみたり照れ
 
 
2人の子供を連れて
早朝から1日がかりでの受験。
 
大変と言えば大変だったけれど、
数年前、仕事で徹夜明けの翌日に
受験したこともありましたグラサン
 
準1級以上は年1回しかないので、
その日がどんなに悪条件でも
何が何でも受けるしかありません。
 
わたし、困難なことをやる時でも
大変、大変とは思わないようにしていますドキドキ
口に出してしまうと、
余計大変に思えてきてしまう気がするんです。
 
それに、大変なことの中にも、
楽しみや発見、喜びは必ずあると思っていて、
それを感じた瞬間、
大変だったはずのことを
クリアできる気がするんです。
M的性格だなぁと自分でも思いますべーっだ!
 
 
本当にやりたいこと、
本当に手に入れたいもの、
本当に成し遂げたいことがあるならば、
多少の困難や障害があっても、
負けるわけにはいかない。
多少のムリをしてでも
挑戦しないといけない。
 
それくらいの覚悟は
必要なのかもしれないと思いました宝石赤
どこまでいってもMなワタシてへぺろ
 
 
結果は正直期待できないけれど、
この気づきをえただけでも、
今回受けた価値はあるのかなと思います。
 
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今日初めて行った立教大学、
蔦の絡まるレンガ造りの校舎は
私が通っていた高校、大学と
雰囲気がどことなく似ていて、
懐かしいような心地よい空間でしたニコニコ