こんにちは。2020年までにドイツ語通訳案内士を目指す2児の母モコです。

 
ドイツドイツと言っている私ですが、私のドイツとのつながりを今日は書いてみたいと思います
 
そもそものきっかけは幼少期の父の転勤で1986〜1993年までの約6年間をデュッセルドルフで過ごしたことです。
 
日本企業が多く進出しているデュッセルドルフには、当時6,000人近い日本人が住んでいて(デュッセルドルフの人口は約60万人)、私が通っていた日本人学校には小中あわせて900人の生徒がいました単純計算で1学年100人ってかなり多いですよね日本の小さな学校より生徒がいたんてす
 
もちろん生徒はほぼ日本人、先生も日本人、教科書も日本語、ドイツ語の授業はあったけれど週2時間程度でした。
 
そういうわけで、挨拶と数字ができればほぼ生活ができてしまう環境にあり、ほとんど日本語で生活をしていたので、6年間住んでいても会話らしい会話はできませんでした
 
もっと積極的にドイツ語を話していれば…
ドイツ人の友達を作っておけば…
と思うこともありますが、
6年間のドイツでの生活、学校生活は今も色褪せないいい思い出ばかりなのです
帰国後の中学生活にあまり馴染めなかったこともあり、余計にそう感じるのかもしれませんが…。
当時の先生や友達とは25年近く経つ今でも親交があり、今や家族ぐるみでお付き合いする仲です。
 
ドイツのこととなると、つい話が止まらなってしまう私
 
ドイツの何が好きかというところまでは、話が進みそうにないので、それは次回お伝えすることにします