後期受験生へ応援メッセージ | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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20年以上に渡る医学部受験指導の経験と実績があります。
中高一貫校に通う中学生向け、医学部を目指すコースも充実。
自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。


さて、国公立前期発表が続き、私のところにも、嬉しいご報告が届いています。

一方、これから、後期がある方もいらっしゃると思いますので、その方々に向けたメッセージを贈ります。


こちらは、後期に合格された先輩の合格体験記です。

推薦、前期と結果が出なかったのですが、それでも決してあきらめず、後期に合格された直後の体験記。

あと、わずかですが、自分を信じて、ベストを尽くしてください。



合格体験記(2008年3月)

Nさん(高校3年生) 富山大学医学部医学科


私は現役で、富山大学医学部医学科の後期試験に合格しました。

センターは約85%でボーダーに届かず、D判かE判でした。センター後は学校の英語の特別授業を毎日受け、鳥取大の推薦を受けたのですが惨敗でした。

推薦の結果が出るまでは勉強になかなか気が入らず、前期の鳥取大も落ちてしまいました。しかし、前期の試験後は反省して、すぐに(気持ちを)切り替え、後期の対策に集中できました。

対策は富山大学の総合問題がとにかく手強かったので、学校の先生とマンツーマンで過去問を8年分しました。

自然科学系の英語の問題集を、先生に借りて解いたのも良かったです。

本番では時間配分をしっかり考えて、とりあえず全て回答欄を埋めることを心掛けました。

面接は4人のグループ面接で、事前に書いた自己紹介書から質問され、途中からグループ討論をしました。

討論は地域医療に関するテーマだったのですが、推薦や前期の面接対策で地域医療のことはパソコンでいろいろ調べており、落ち着いて話せました。


最後に一番大切なのは、しんどくなってからのもうひと踏ん張りだと思います。

私は、小学校から高校まで野球部で、野球の技術以外にも学んだことがそういうところで活かされたと思います。

もちろん勉強も大切ですが、勉強だけではなく何かに熱中したという人生経験も大切だと思います。


以上、読んでいただき、ありがとうございました。



『医学部受験に強くなるマル秘テクニック』白水一郎・著(エール出版社)67頁より抜粋。


記事後記

今後、今年の合格者の方に、随時、体験記を書いていただき、メールマガジン「不安解消講座」でお伝えしていく予定です。

興味のある方は、ぜひご登録くださいね!




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