5年前の今日のサトラジの

文字起こしをしています。

 

この日も音声をお届けできず残念です。

2002年の智くんのトークが聞けます。

 

青字:2002年10月の智くん。

水色:2017年3月27日の智くん。

 

*********

 

おはようございます。

嵐の大野智です。

 

ラストウィークの今週は、この14年半を振り返ります。

今日の一言、カモン。

 

 

おはようございます。嵐の大野智です。

ほほ

おお。

わかった〜。もっかい、もう一回行きますよ、

もう一回行きましょう。はい。

 

おはようごさいます。嵐の大野智です。

 

そう、今のはですね、

なんと2002年10月に始まった時の挨拶です。

僕、21歳!

今、36歳!

2002年10月1日にスタートしたんです。

そん時の声ですねぇ。

この後のね、あの1回目のね、

音声あるんで、ちょっと続き聞いてみましょう。

 

いやいやいや、サッカーですよ。

サッカーね、出来ないんですけど、

この前のあの、ワールドカップ、

6月にやったワールドカップにですね、

 

僕、見に行きまして・・

あー、この年、なるほど。懐かしい。

しかも、日本対トルコ戦に。

え〜、仙台まで、もう、え〜、

ひっはっは

あんまり見たことないんで、

見に行ってやろうと思って

行ったんですよ。

そしたらね、あの〜雨降ってまして、

傘も・・えー、あー傘はあった、

持って来たんですけどね、

カッパがなくて、

んふふ、何言ってんの、んふふ ふふ

んで、ユニフォーム買ってね、

みんなで一体化したいなと思ったら、

ユニフォーム売りきれて・・

ほんであの〜もう

いい話が一個もない。んふふ

ずぶ濡れになって帰って来ましたね。

 

 

はっはっはっはっは

 

そんな思い出が、え〜、6月にありましてね。

 

はっはっはっはっは

 

サッカーではね、

すごい面白いスポーツだと思って

帰って来ましたね。

 

あっはっはっはっは

はははははははははは

 

これからは、サッカー、

やりたいと思います。

嘘つけっ!

 

そんな大野智でした。

 

あははははははは

もうさぁ〜編集ないんだ、これ。

なんか言っちゃうんだろうね。

サッカーやってみようと思いました

って、絶対思ってないもんね。

へへ

 

しかも最初、全部・・なんだ?

だってあれ、おぼ・・覚えてるよ。

なかなか取れないチケットをですよ?

あの〜、当時あの〜事務所の方がね、

取っていただいて、

見に行こうって言われて、

行ったんですよ。

 

それだけでもすごいことなのに、

雨降って、カッパなくて、

ユニフォームなくて・・とか

何にもいい事言ってない。

まず行けたことに感謝をしてないね。

21歳!さすが。

ふふ

 

へえ〜、これ、最初なんだ。

 

もいっこ?

 

ちょっと渡されたんで読みます。

 

「実は2002年10月1日は

火曜日でした。

モーニングステップスは

月曜から一週間が始まるので、

前日9月30日に番宣として

登場していました。

2002年9月30日の智ちゃんを

優しく呼び出してあげてください。」

 

こえ〜わ。

あ〜、なるほど、始まる前の。

9月30日素材があるそうですよ。

読みますよ。

 

じゃぁ2002年9月30日の僕の

「素材」

さとっちゃん、出てらっしゃい。

 

おはようございます。嵐の大野智です。。

 

おお。

 

明日のこの時間から、

このモーニングステップスの中で、

Arashi Discoveryが始まります。

 

んふふ

 

内容は最近話題の出来事から

ざく・・ざ・・

おおい、おい、おい、おい。

 

内容は最近話題の出来事から雑学まで、

世の中のあらゆる情報をクイズ形式で

僕、大野智が出題して、

 

へへへ へへへ

 

リスナーのあなたに

電話で答えてもらうコーナーです。

 

ふふ、棒読みだ〜。

 

えー、雑学ってことでね、

僕、あんまり

わからないんですけどもね、

ふはははは

え〜、これを機に

いろいろ勉強しながらですね、

え〜、雑学を知りたいと思います。

知ってる雑学があればあの

いろいろと教えてくださいねー。

ふふ ふっふっふ

毎日、やりますから

どんどん参加してください。

 

すごいねぇ、真面目だね。

あのねぇ、あのね、多分ね、

こ・・読むのに必死なんだよ。

俺もう読むのが苦手だから、

だからね、

すげえ、一生懸命読んでんもん、

これたぶん。

だからなんか変な棒読みなってるね。

 

うわ〜、なんか新鮮!

当時ねぇ、

もう、なんとなく覚えてんのはねぇ、

やっぱりねぇ、 あまりこうねぇ、 

あの〜、ねぇ、一人でやるし、

自分のこと話したり、あと、

この〜文章読むことが、僕ね、

苦手だったんだよね、すごく。

 

今でもちょっと抵抗あるんだけども、

当時はやっぱり

あんまりやったことがないから

だからね、

たぶんそれが表れてますよね。

うん。

 

必死なんだよね、たぶん。

うん。

だからね、へへ

だから、なんかね、

あんときはま、

一生懸命なのかわかんないけど、

いま聞くと、

やっぱり自分の気持ちが蘇るね、

一瞬にして。

 

大事だね。こういうのって、

残ってんのって。

ないもんね、なかなか。

う〜ん

 

これからね、

もうすぐ4月にりますがね、

まぁ、これからね、

何かを始めたりする人はね、

なんかなんでもいいんだよね、

多分ね、写真でもいいしね、

なんかを残しといたほうが、

あとあと振り返ったときに、

なんか当時の自分が思い出せるから

結構貴重だと思いますよ。

 

まぁ、こうやってね、

音声を録音するんでも面白いですしね。

う〜ん。

今だって、俺、21歳の自分聞いて、

超楽しかったもん。今。

ええ。

 

さぁ、ということで、

今週はたくさんね、メール頂いてるんでね、

お名前だけでも

ちょっと読ませていただきます。

ええ、きなこもちさんから、

そして広島県、さっちゃんさん。

群馬県、まゆ、

大野くんの笑い声が大好き、リーポン、

大野くんファンのようちゃん、

焦げたパンとソーダ水、

横浜市金沢区のさとこ、

鳥取、あこ、埼玉県、かよこさん・・

まだ沢山いますが、

今日はほんの一部ではございますが、

本当にありがとうございます。

 

 

以上、大野智でした。

 

*******


2002年10月の智くんのトークを形容するならば・・

 

先週3/24のこのブログのタイトルは、リスナーのことママさんの投稿の言葉をお借りし、「毎日ふにゃふにゃ笑う智くんの声に癒されて」にしたのですが、そんなふにゃふにゃの微塵もないです。

 

うまく伝わるかわかりませんけれど、今よりももっと低くて、お腹の底から出している・・・

必死なんだよね、たぶん。そして、ふふ、棒読みだ〜。

でも、ノリよく話さなくちゃ!とテンパってる・・・そんな印象です。

 

智くんは若い頃から他のJr.の子達に、歌がうまいと言われて来ていますが、私は正直、若い頃はまるで声変わりがちょっと前に終わった男の子みたいな、ちょっとくぐもった声で、高音が出し切れていない印象があります。

だから年齢を重ねれば重ねるほど、声が安定して来て、柔らかい声もハイトーンの声もファルセットもクリアに美しくなり、低音もさらにナチュラルに腹の底から出して・・・でも気持ちも丁寧に繊細に乗せているようだって感じます。

あの忙しさの中でも、どれだけ努力を続けていたのだろう?って思います。

智くん、素敵な歌声をありがとう。大好きですラブラブ

 

 

本日もつたないひとりごとにお付き合いくださり

ありがとうございました。

智くんと嵐さんと皆様が今日も笑顔でありますように!

 


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