5年前の今日のサトラジの

文字起こしをしています。

 

この日は、22歳の智くんのものすごいテンションの・・がなり声気味のトークが聞けました。音声をお届けできず申し訳ありません。

不安の中で、がむしゃらにやるしかないって感じの智くんです。

想像してお読みください。

 

*********

青字:智くん

黒字:栗原さん

濃い青字:ふたり

 

おはようございます。

嵐の大野智です。

今週は特別企画、カモン。


大ちゃんと、栗ちゃんのぉ〜の

スタジオトーク!

 

栗原さんとね、14年半振り返りましょ。

いや〜、毎朝言ってますけど、

本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

いやいや

なんか、今日はあれですよ、

昔のがあるらしいですよ。

あ、とうとう、昔の僕の。

ええ。

2002年11月

おっ!

っていうことは、

始まったばっかりの時の。

・・始まってすぐの・・

14年半前。いいんですか?

大ちゃん、これ出して。

いや、聞きたいです。

あ、いいですか?

恥ずかしいけど、聞きたい。

 

じゃぁ、テープ、スタート!

 

 

イタリックが2002年の智くん)

 

誕生日です、今日。

(自分で👏パチパチパチ)

ほほほ

声、変わってない。

22歳です!

(自分で👏パチパチパチ)

 

ははははは

雑だなぁ!

 

いや〜、ありがとうございます、皆さん。

 

ふふふふふ

 

いや、ほんとにね。

 若い!

22歳です、大野智くん。今日で。

いやいやいやいや〜、何ですか?

あの〜抱負ですか?

え〜、22歳は

頑張りますっ!

 

あははは

ああ〜

スッカスカなんだよな。

 

皆さんは22歳はどんな年でしたか?

って、こっちが聞きたいぐらいですよ。

ほんとに。

今日も1日、

大野智は誕生日ってことをね、

皆さん、頭に焼き付けて

学校、いや仕事に行ってください。

お願いします。

今日も1日頑張りますので、

よろしくお願いします。

以上、大野智でした〜。

 

酔っ払ってるみたいだね。

ふふ

へへ

っていう、今の大ちゃんと昔の大ちゃんが

今シンクロしてましたけど。

なんか、焦ってた、

焦ってる風に聞こえる。

間が怖い感じの、

えええ〜

でも、言ってること、

スッカスカだったっていう感じかな?

あっはっはっはっは

 

でも、もう今はね、ホント、

間とか、もう全然大丈夫、

どーでもいいっちゃ、どーでもいい。

 

い、い、言い換えると、怖くない?

 

怖くないっつーか、

へぇ〜

当時はね、やっぱ、

つめ・・詰めなきゃっていう様なこと

だったんじゃないすかね?


あ、そう。

昔だって僕、赤ペン用意して、

そう、なに喋るかっていうの、

赤ペンで書いて、

入念な打ち合わせを

一時間以上やってから、

ええ〜?

やってたよね?

なんか声が出ない日とか、

あったよね?

あの〜僕、舞台で喉、

一回潰しちゃったことがあって。

はぁ〜

それで、声でない日とか、あったよね?

あん時は、うわ〜っと思って。

ごめんなさいってなっちゃって。

 

それでも、やっていただいて。

あの〜、僕の中で、大ちゃんが、

「あ、一人喋り結構楽しいと思う様になってきたな!」っていう時期があるんですね。この14年半の中で。

ほ、ほぉ。はい。

三十すぎ?ぐらいの時に、

はい。

なんか、ポーンて大ちゃんがこう

は・・弾ける?

・・っていうのは

テンションが高いって意味じゃなくて、

ああ、なんでも喋るよ、もう。

僕、喋るよ・・みたいな空気を

出した時があった・・

時期があったんですけど・・

 

でもね、なんか、覚えてますよ。

なんか別にその、

三十過ぎてからなんか、この、

カッコつけようとか・・

のが無くなったんだろうね。

変な意味じゃなくて、なんか。

 

まぁ、唯一、僕のプライベートを

知れるのはここだけだから。

このラジオだけだから。

はい、ええええええ

あ、じゃあ、自分のオフ、

なにやってたか言おう!っとかいう感じ。

僕、あんまり人にこの、

プライベートとか言うことが

あんまり得意じゃなかったんだと思う。


それをもう、なんか、

あ、言おうかな?って感じだったかな。

 

まさに、ご自身おっしゃった様に、

プライベート話せる唯一の機会が

このFMヨコハマだったって言う。

はい。

ファンの皆さんは、

ホントに駆け込み寺の様に

これを聞いていて下さってたんですけど。

いや〜、そうすねぇ。

ファンの皆さんには、

ラジオ、

Fヨコのラジオでやってることについては、

どう言う思いがありましたか?

 

そうっすねぇ、あんまり、

あんまり正直、あの〜、何・・

なんもつくっ・・作ってもないか。

別に、だって、僕、

寝っ転がってやってますもん、いつも。


もう、あの〜、

はっはっはっははっはっはっは

いやいやいやいや

椅子、並べたりね?

ほんでソファでごろ〜ん状態で、

ずーっとやってるかな?それを。


だから今、すっごい新鮮なんすよ。

あ、今日、スタジオですからね。

ブースん中でちゃんと椅子座って

やってることが、違和感。

 

だから、そのスタ・・

その昔の体勢でやってると、

もうあの〜喋り方も

オフみたいにな感じになって、

なんか、そんなんでいいかなって

思ってたから。

へぇ〜。

では、あの今日の締めにですね、

はい。

一言、また、もしあれば

はい、そうですねぇ。

ラジオで一人で喋ってましたってことについて。

いや、でもね、あの〜結構、

面白いもんでしたね。

うん。


あの、いつもラジオって大抵こう

二人でこう話して

掛け合ったりする中で、

まぁ、なんかホント一人で、

独り言の様にゆってることの方が

多かったりするし。うん。


で、なんかほんとに、話すこと・・

が正直ない時もあったんです。


でも、なんか、

とりあえずやって・・

もうディレクターさんと

取り敢えずやってみよっかってやると、

なんか意外とね、

ポッと違うのが生まれたりするから。


あ、なんかやっちゃえば、

なんか生まれんだなって言うか

意外となんか、

入念な打ち合わせしてやると、

なんか

あんまり面白くなかったりする時も

あったから。

うん。

 

て言う、本当にラフな大野智くんを

見せてくれた14年半でございました。

へへへ

 

明日はいよいよクロストークは

最終日になります。

ええ。

また、質問させてください。

はい。

 

では、まとめの一言、お願いします。

はい。

 

以上、大野智でした。

 

*******

 

まぁ、唯一、僕のプライベートを

知れるのはここだけだから。

このラジオだけだから。

 

たとえ、ソファにごろ〜んでも、プライベートを話そうとしてくれてるその姿勢がファンに対して真摯ですよね。人柄が出てました。ファンの期待にできる限り応えようとしてくれていた。

だから嬉しいとともに、芸能人としては無防備で、そこが心配になったりもしましたけど…。

 

智くんがお話ししてくれたプライベートの中で私が好きなのは、幼い頃のことや”母ちゃん”との逸話です。

極め付けは、やっぱり「公園でかき氷」の回でしょうかね?

 

本当に、根がきれいな人なのだなぁと、面白く楽しいお話の中から感じ取ることができて、幸せだったし、私自身も浄化されました。

 

ファンにも誠実であろうとしてくれて、積み重ねた3500有余回のトークだからこそ、私の中にその人柄、生き方とともに今もいてくれる智くんです。

心から、ありがとう💕

 

 

公園でかき氷の「神回」はこちらです。よかったらどうぞ。↓

 

 

本日もつたないひとりごとにお付き合いくださり

ありがとうございました。

智くんと嵐さんと皆様が今日も笑顔でありますように!

 


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