5年前の今日のサトラジの

文字起こしをしています。

 

 

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おはようございます。

嵐の大野智です。

 

今週は特別企画、カモン。

 

青字:智くん

黒字:栗原さん

濃い青字:ふたり

 

 

大ちゃんと、栗ちゃんのぉ〜の

スタジオトーク〜〜!

 

はい。

えー、この番組はですねぇ、

今月31日で終了してしまう

・・と言うことでですね、

今週は栗原さんをゲストに

14年半を振り返りたいと思います。

ええ。

 

栗原さん、

いや〜ありがとうございました。

だってねぇ、2012年10月にねぇ、

番組10周年企画、やったじゃないですか? 

や、屋形船で。

はい、屋形船で。

 

船上トーク、あれぶり?

 

いや、あれ・・ご、

えーと、五年経ってるんですよ。

 

あれから五年経ってんだ。

そんな風に思えないでしょ・

いや思わない。

なんか2〜3年って感じがする。

いやいやいや本当、そうですよ。

あれぶりなんだ。

 

いや〜、間、あいちゃいましたねぇ。

ええ。

何なんだ?

いや〜。

何します?

 

いや、って言うかですねぇ、まずは

この番組終わっちゃうんですよ。

終わっちゃうんですねぇ。

 

まずは、私、ゲストの立場ですけど

本当に14年半も、

毎朝毎朝やって頂いてありがとうございました。

 

いやいや、こちらこそですよ、もう。

 

感謝してもしきれないです。

気づけば14年半もやってた・・

よくやって頂けましたよねぇ。

びっくりしたなぁ。

 

いや〜でも何だろね、

変になんか、

頑張ったなぁ〜とかもないし、

へぇ〜。そこまた大ちゃんらしいですね。

へへへ。

ははは

自然とやってたなぁって、ずーっと。

い、イヤじゃ、なかったですか?

変な質問ですけど。

イヤじゃなかったよ。

へぇ〜。

なんか、フツーにやってたなって感じ。

へぇ〜。

で、気づけば、10周年だったし。

はい。

で、気づけばあれから5年経ってんだとか。

いや〜、そうですね、

前回会ってから5年で、

都合、14年半を以って、

この「大野智Arashi Discovery」は終了となると。

ええ。

 

・・言うことに関しては、

大ちゃんはいかがですか?

 

え?正直・・何の実感もないし、

ふはははは

ええ。

 

そこ、ざ、残念ですとか言うとこじゃないすか?普通。

いや、実感が、

よ・・終わるんだっ!と・・

あああ、終わる実感がないってことか。

終わる実感がないのよ。

あ、そう言う意味ですね。

ええ。

あ、もうルーチーンすぎちゃってね。

そうそうそう。

 

おそらく、今この放送を聞いて頂いてる

ファンの皆さんは、

動揺しながら今、

これを聞いていると思うんです。

 

まぁ、・・そ、そうですねぇ。

ええ。

いや、でもいろんなことを

やったな〜とは思いますねぇ。なんか。

 

で、例えば?

最初はだって、あの〜、

三択・・でした。

あ〜そうなんですねぇ。

「問題です」

そ、(笑)それよく覚えてますねぇ。

 

そうそう、だから

すっげえテンション高かったの覚えてる。

自分で。

へぇ〜。

最初ね、あの〜

「問題です」とか普通に言ったら、

確かね、

「朝なんで、

テンション上げていきましょう!」

ええ、ええ、ええ。

って、言われたの

はいはいはい。

何となく覚えてる。

ええ、

そっから、あ、確かに!と思って。

へぇ〜。

(超甲高い声で)

「問題ですっ」とか言ってた。

はいはいはいはい

こんな、トーンでやってて・・

ずっとそれでやってたなっていう印象。

 

あのーこのコーナーは、

今ものすごい人気で、

もう今だからあの〜紹介しますけど、

関東No.1て言う時があったんですね。

関東No.1取った時があった。

要はどのラジオ局よりも、

FMヨコハマを聞いてくれてるんです。

ええ?そうなんだ。

はい。

すごいな。

ふっふふふふ 

で、で、どかーんとこう・・

要は、嵐のブレークと同じように、

このコーナー自体がすごいブレーク

した時があるんですよ。

はいはい

その、その、このコーナーも

人気だっていう実感はなかったですか?

今まで。

いや〜なんだろ?

実感は正直ないです。

周り、友達とかから、

「ラジオやってるでしょ?」とか

「大ちゃんのラジオ聞いてるよ」とか

急に言われたりとか

ブレークポイントはなかったですか?

なんかね、あの〜僕もね、あの〜

こうなんかドラマとか

やらせてもらってて、

で、あの〜スタッフさん?

音声さんとかと、

やっぱり撮影の合間があって、

・・時に音声さんに、

「聞いてます」とか、

そういうのは確かに増えた。

ああ〜、キター。やっぱり〜。

「毎日聞いてます」とか。

へぇ〜。

「え?聞いてくれてんの、あれ?」

とか思って。

はぁ〜。はいはい。

「大野さん、癖ありますよね?」とか。

へぇー。

「なるほど〜ってよく言いますよね」とかね。

へへへ。

ほーほーほー。

ああ〜、俺、言ってんだ〜とか思って。

いや、ホント

そ、そういうのが増えた。

確かに増えましたね。

へぇ〜。

 

そんな人気コーナーが、

まぁ、あの惜しまれつつも

ええ。

来週いっぱいで終了ということで

ございましてですね。

はい。

今週に関しては毎日、

ちょっとラジオの前の

ファンの皆さんにですね、

なんかメッセージを一言残して頂きたいなと。

 

はい。そうですね。ええ。

はい。最後、お願いします。

 

まぁ、でもホントに、

まぁびっくりしたと思われますが・・

 

まぁ、まぁ、

ホントに14年半やらしてもらってね、

その14年半分の

なんかいろんな自分のね、

経験だったり。うん。

いろんな話をね、

こうラジオを通じてできたんでね、

 

ま、ある意味

僕を知ってもらえたんじゃないかなと

思いますね。

 

ま、今後はね、そういう場は、

まぁ、なくなるっちゃ、

なくなる・・けども、

まあ、こういう男ですよってのをね、

わかってくれ・・たと思いますよ。

この14年半で。その。

 

だから今後ね、例えばテレビでね、

いきなり日焼けして真っ黒になったら、

「ああ、行ったんだな」とか・・

思ってもらえればね。

ええ。

 

いや〜、続きは

また明日ということでございまして。

はい。

今週、ぜひお楽しみください。

はい。

 

以上、大野智でした。

 

******

 

内容が内容だけに?この日はちょっと智くんのトークも歯切れが悪いような気もしましたが・・・。

 

まあ、こういう男ですよってのをね、

わかってくれ・・たと思いますよ。

この14年半で。

 

残念ながら私は14年半の放送全部は聞くことができなかったけれど、智くんが超高い声で「問題です」って言ってた頃は知っています。

その時よりも「今日の一言、カモン」になってからは、(年齢的なものもあるでしょうが)智くんがより楽しく、より深く自分のことを話してくれるようになって、どういう人かっていうのがわかってきたと思います。

そして、より・・より大好きになりました。

 

そして、栗原さんも大好きでした。11年前の東日本大震災の時は、もうTVの映像を見るのが怖くてラジオばかり聞いていた時があり、栗原さんの艶のある声っていうのかな?あの声で、元気も出る言葉を思慮深く選んで話してくれていたことに、とても力をもらいました。

 

FS1のイベントの司会もやってくださったし、智くんとは長い付き合いだから何よりも理解と智愛ラブラブがありました。

年上なのに、智くんに愛とリスペクトを持って接してくれている・・・そんな風に感じさせてくれるDJでした。

たまにお休みされる時は、代打のDJさんが担当してくれましたが、そこには智くんへの知識も愛もあまり感じられなくてがっかりしたものでした。

 

最近、TVをめっきり見なくなった私なので、栗原さんのラジオ聞いてみようかな?丁度忙しい時間帯だけど・・・。

Fヨコの「PRIME TIME」という番組で月〜木、19:00~21:50までパーソナリティとして活躍されているみたいです。

いつか、智くん、ゲストとして出演してくれないかなぁ・・・ドキドキ

 

 

 

拾い画ですm(_ _)m

DJ 栗原治久さん

 

 

本日もつたないひとりごとにお付き合いくださり

ありがとうございました。

智くんと嵐さんと皆様が今日も笑顔でありますように!

 


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