5年前の今日のサトラジの文字起こしをしています。
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おはようございます。
嵐の大野智です。
今日の一言、カモン。
You can't judge a book by it's cover.
(色っぽくねちっとした感じで)
あはっ!
これは、英語のことわざで、直訳すると、
本の表紙だけで中身を判断してはいけない、
となりますが、
まぁ何事も外見だけで判断しては
いけないということですね。
ええ。
そりゃそうです。
僕を外見だけで判断しないでください。
ええ。ねぇ?
でもねぇ、本の表紙・・と聞くとね、
やっぱりね、あの〜
ま、例えばね、
僕がその〜、ドラマとか、
まぁ例えば、年末もそうなんですけど、
やっぱり、宣伝してくれるんですよ、
雑誌の皆様は。
ホントにありがたいことに。
そんで表紙になったりするじゃないすか?
ほんで、撮って・・一瞬忘れるんです。
撮ったこと。
ほんでコンビニ行って、雑誌、
自分がば〜って出た時
すっごいびっくりしますね。
うゎっ!
雑誌の取材が一日4〜5件あり、うなぎ弁当にびっくりして食べて、喉にうなぎの骨が刺さり(喉も繊細だったのか?)、9度5分の熱を出しても撮影に臨むしかない18歳の智少年。健気というか愛おしいというか、大変だったなぁと言うか。
もう、2020年までには、精神的には言うに及ばず、身体的にももっと辛いことが沢山あったでしょうが、それを見せずにプロとして仕事場に立ってくれました。
そういうのは多々あるね。
私は嵐のコンサートを全て網羅したわけではないので良くわかりませんが、私がファンになった2010年ごろ以降は、メンバーがインフルエンザや高熱でコンサートを休むって言うのは記憶にございません。
でも、誰かきっと熱ぐらい出していたはずなのに。
そんな事を思う時、行きつけの医院の壁に貼ってある点滴のポスターを思い出します。
高濃度ビタミンC点滴!
一回¥10,000.-
そこには、免疫力を高め、風邪を引きにくくなる、美白に効果、疲労回復、抗酸化作用、ガン予防、などなどの効能がうたってあります。
ああ、嵐さんもこんなのを点滴で打ちながら、コンサートとか年末を乗り切っていたのかもしれないなぁと、そのポスターを見るたび思うのです。もちろん、解熱剤も注射か服用か?していたでしょう。
ありがとう。頑張ってくれて。そのプロとしての仕事ぶりに感謝です。
年末に本屋さんやスーパーにずらりと並ぶ嵐が表紙の雑誌、全部買ったら重いな〜と思いながらも毎年買ってしまっていた雑誌。
寂しいけれど、今は後輩たちにそこも譲って、後輩くんたちが出る幕が増えましたね。それはとってもいいことだと私は思います。
ところで、智くんデビュー当時の
目がキラキラした写真ってどれでしょうねぇ?
見てみたいな。
本日もつたないひとりごとにお付き合いくださり