5年前の今日のサトラジの文字起こしをしています。
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おはようございます。
嵐の大野智です。
今日の一言、カモン。
めんあーぼーんとぅーさくしーど。
なっと とぅーふぇいる。（棒読み）
Men are born to succeed、not to fail.
これは、英語です！
これはですね、
19世紀アメリカの思想家・作家の
ヘンリー・ディビッド・ソローさんの言葉です。
日本語に訳すと、
人は成功するように生まれついているのであって、失敗するためではない。
となりますね。
ええ。
何かに挑戦しようとしている方ね、
この一言を心に刻んで
挑みましょうよ。
ええ。
いや〜、この時期はあれですってよ？
大学受験や高校受験とかのね、
シーズンですが、
看護師さんや助産師さんなどの国家試験も
この時期に行われるそうです。
ええ。
ちょっとメール来てるんで読みますね。
ボナペチさんから：
私は2月19日に国家試験を受けます。私を含め、国家試験を受ける方へ、頑張るために喝を入れてください。
いや〜、みんなすごいよなぁ〜。
いや、喝入れたいんだけどさ、
僕ねぇ、試験とか
あまり受けたことないからねぇ、
なんて言っていいのか
わかんないんだよねぇ。
だって、今までちゃんと受けたのは、
漢字検定の８級かな？
７級か８級と、
チャイルド・マインダーの資格の試験
・・ぐらいかな？
今、思えばよく受かったなと思う。
ええ。
あれさ、いや、もう忘れちゃったけど、
それ、試験って
どっからどう勉強すればいいんだろうね？
そこなんだよね。
なんかぼくも船舶の免許、
取りたいと思ってはいるけども、
どやって勉強したらいい？
ふっふっふ
本があるけどさぁ、どっから？
一から読めばいいのかな？
でもさ、読めない漢字出てくんじゃん。
で、それ調べて読めるようになるじゃん。
意味調べるじゃん。
ほんで意味調べたら、
その意味で書いてある漢字、
また読めなくなるじゃん。
っていうこの無限ループになることがね、
どんどん離れて行っちゃう。
僕もなんかねぇ、よく言われるんですよ。
友だちとかに。
いや、そういう試験とかね、
そう、船舶とかさ、取りたいんだけど、
自信ないと。
「いやいやいやいやいや、
あん・・あんなにね、ドラマとかでね、
お芝居でセリフ覚えるほうがすごいよ」
って言われる。
い〜やいやいやいやいやいや
いや、例えばだよ？
セリフを覚えれば、
それ・・を言えばいいじゃん？
でも試験て、
どこ出るかわかんないじゃん。
広範囲じゃん。
そっか。
本を丸暗記すればいいのか。
いやいやいやいやいや
セリフじゃないから、
できな・・できんのかなぁ？
かたっ・・堅っ苦しい舞台だと思えば
いいのかな？
ちょっとやってみようかな？
ちょっとね、なんかちょっとねぇ、
自分もなんかそうだね。
そういうことを経験しなきゃいけない。
だから、僕はあまり喝を入れられないんだ…。
うん。
でも一言いう。
やりきろう！
それだけ。
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いや、そういう試験とかね、
そう、船舶とかさ、取りたいんだけど、
自信ないと。
智く〜ん。あなたはこの後2018年４月までには船舶免許２級を、2019年３月までには見事に１級まで取りますよ〜👑と教えてあげたいくらいですね。
でも、試験をあまり受けたことがないってことに、人並み以上に不安がっていました。結構、怖がりなとこ、あるんですよね。不器用で可愛いくらいに。
やっぱり失敗して経験して、何度も繰り返して自分のものにして来た、自信にして来た人だから、経験のない試験がトラウマみたいになっていたのでしょうね。
これまでも、不安でもやるしかない。いつもやりきろう！として来た人です。
やりきって、ダメだったらそれは仕方ない。悔いのないようにやりきることが大事ってこのラジオでも何回も言ってくれています。
リスナーの方にも、口先だけで励ますことはできなくて、
だから、僕はあまり喝を入れられないんだ！
やりきろう！それだけ。
って。
ホントに知れば知るほど、思い返せば思い返すほど、智くんがなんと不器用で、誠実な人かと思うこの頃です。
さぁ、私たちは何をやりきりましょうか？
本日もつたないひとりごとにお付き合いくださり
