GutWire(Made in Canada)のインターコネクトTOPモデル Uno-S XLR 1m
http://www.gutwire.com/?page_id=287
日本ではオーディオユニオンがNotePadⅡを輸入しています
見た目、プラグ、構造、ORGANIC AUDIO XLRから替えるならこれしかないと思っていました(直観ですが)
好みのトリプルブレード、三つ編み系
重量級のアルミスタビライザー
バランスコネクタ最高峰のシャドーコネクタを装備
CA$3424
US$3045
HK$27800
Uno-S Interconnect
� Conductor: 16 AWG Solid Copper with Teflon Insulation.
� Conductors: High Purity Oxygen-Free Copper (HPOFC). Low loss dielectric.
� Insulation: Dupont TEFLON PFA tube.
� Shielding: 100% Mylar Metallic shielding
� Terminations: Cold Soldering
� Option: Xhadow XLR
16AWG無酸素銅単線
絶縁材はテフロン
アルミマイラー独立シールド
シャドーコネクタ
接続
CDPAUDIO AERO PRESTIGE SACD PLAYER⇒PRE BOULDER1012間に装着
チューブは硬めでケーブル自体の張りはありますが難無く曲げられる
スタビライザーは重く効果がありそう
シャドーコネクターはすんなり装着出来ました(機器のバランスコネクタの相性により入りくいものも有る)
試聴
◆ワイドレンジで全帯域持ち上がった印象です(音圧アップに聴こえる)
◆高域はより伸びていますがハスキーになったりサ行がきつくなることも無く、よりクリアーでヌケが良い、ORGANIC AUDIOが曇って聴こえます
◆中高域の音数も増えました、ボーカルも艶やかで滑らか、美味しい声の部分がグッと前に出てくる
◆低域は程良く締まりベースがクリアーに
◆解像度が上がった分柔らかさは後退
◆デザイン上クール系に見えますがニュートラル系
◆密度感のある音像系
◆個別シールドでSN比は優秀
ある程度煮詰?まっているのでそんなに大きな変化は無いとたかをくくっていましたが、一聴でかなりの変化(つなぎたてでこの音でるのって感じ)
クリアーで芯のある音なのに滑らかで柔らかくヌケが良い、1枚いや数枚のベールが剥がれたようです
自分にとって一番美味しいヴォーカルの部分は大幅にクォリティアップ出来た感じがします。
これが格の違いなのか、出てくる情報量が違います、US$3000オーバーは伊達ではありませんね
歴戦の使用品の中では過去最高レベルのバランスケーブルです。
セカンドモデルはEon-Z CA$1750
http://www.gutwire.com/index.php?page_id=285
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/16/sophia123/ff/98/j/t02200150_0690047113014826052.jpg?caw=800)
いずれは試してみたいGUT WIRE POWER CORD
GシリーズのTOPモデル
プラグはGUTWIREでは珍しいWATTGATE 330Ag(通常は金メッキ仕様の330)に金属アウター被せてある
重量の金属プラグケースを装備、コネクタからシールドラインを引き出しワニグチクリップで解放している
![puronimo weaving a story](https://stat.ameba.jp/user_images/20120819/14/sophia123/cc/15/j/t02200124_0800045012143575054.jpg?caw=800)
通常シールドに備長炭を使用しているSPシリーズのスペシャルバージョン(水晶のサザレ入り)
SP CLYSTAL EDITION 世界99本一本、こちらは伝統のプラグがWATTGATE330iの金メッキ、コネクタがノーマル320、こちらは思いのほか軽量
http://www.gutwire.com/power.htm