BenQアンバサダーの企画でホームシアタープロジェクターの短い距離で大画面を実現できる短焦点タイプ、HT2150STをモニターさせていただけました!
機械は昨日、お返ししてしまいましてあっという間の一ヶ月でした。
届いたプロジェクターはこんな風に持ち運びがしやすいバッグに入っていました
手前のポケットに細かいケーブルやリモコンを収納できて本体は中でしっかりと固定されています
このケースが、車でこの本体を運ぶときにもとても使いやすくて助かりました
重量としては3.6キロということですので女性でも簡単に持ち運びができる装備です
日本では未発売という事でのモニター企画の募集時のお話だったので特に価格もチェックしておりませんでしたが、今見ると、楽天で一番安いお店でもこの価格
価格 | 135,092円 (税込 145,900 円) |
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DLPタイプで2200ルーメン、というスペックになっています
これ、短焦点ですしかなり明るくて細かく綺麗に映すことができると期待してもいいのかな?
水銀ランプ光源とのことですが、取り扱いにそれほど神経を使わなくても良さそうな雰囲気で、大昔に大会議室などに設置されていたプロジェクターを思うと、スイッチの順番を間違えると一発でランプが飛ぶよ!なんていう時代とはまったく違うのね・・・と、そんな次元のところからすでに感心してしまっておりました。
私が今回応募した理由としては、趣味の射撃の仲間との集まりの場で撮影した素材をみんなで観て技術向上に使えるかどうか?という事が一番のポイントでした
今までもホテルの会議室で開く役員会や定例会議に撮影した動画を上映するのにホテルで機械を借りても古い機種なのにかなりレンタル料が高かったりして、毎回開催するのには少々難がありました。ましてや射撃場でみんなで観るのにタブレットでは小さいしモニターは持って行くのに大変だし、何かいい方法がないかしら?電源も必要としない機種が出てくれると屋外でも使えるのにな~といろいろ模索という妄想をしながらプロジェクターという選択肢を頭の中に持っていたところだったのです
ところが、こんなにデジタル機器がデータのやりとりに無線を実現させていく中で、どうしてもプロジェクターには有線の機種が多く、まだBluetoothやWi-Fi対応などの機種を見かけることがありません。
そして、手ごろな価格での機種だと輝度が低かったり、機種の横にへばりついて操作が必要だったりとなかなか使い勝手の良いものが見つかりません。
今回、日本未発売の機種だということだったので、海外の最先端ではどのようにそのあたりが進化しているのかを試してみたいと思って応募してみました。
そして、機種については希望を出せたので私は狭い空間でも大画面を実現できる短焦点の機種HT2150STを希望してみたところ、これをお借りすることが実現したというわけです。
しかし、届いてみた機種をいろいろと確認してみましたが電源については携帯バッテリーなどにはたいおうしておらずAC電源のみで、あーやっぱり駄目なのか・・・と。
射撃場に持ち込んで撮影したデータをみんなで観たい
クレーが破砕する瞬間まで細かく見えるといいな
屋外でも壁に照射できるといいんだけれどな
そんな希望がどこまで叶えられるんだろうか、ということで射撃場に持って行ってみました