過日、Xperiaアンバサダーミーティングに参加してきました
今回の対象機種は最新のXperiaX Performance
昨年発表されたXperiaZ5でシリーズが完結し
新しいXシリーズが登場というのが今回、とっても気になるところ
この日も、熱い熱いXperiaアンバサダーさんたちが集結
会場はカメラとメモを片手に聞き入るアンバサダーさんたちの熱気があふれていました
まずは、簡単に今回の特徴を言えば
この写真にある通り、デザイン・カメラ性能・使いやすさ
なのだそうです
でも、SONYさんは毎回このポイント攻めてきますよね
あ、そういえば、オーディオについては振れていないようですわ
いつもの通りに、各部門の担当者さんから
それぞれの解説などがありまして
Z5からどのような点が変わっているのか?という一番気になる点も
実は各所に盛り込まれていました
特に、Xperiaユーザーが今まで悩まされてきた発熱の問題
ここについても、Z5ではかなり改善されたと思っていたのですが
なんと、さらに30%も放熱性能を強化したのだそうです
こういうのは限界っていうものがないのでしょうかね?
まだまだ更に上を求めていくという追求が、本当に素晴らしいと思います
私としては、やはりカメラの性能がどうなのか?という点に
一番興味があるのですが
そのあたりも、大きく強化された点として
先読みフォーカスの性能と速さ
どういう時に、使う事になるのか?っていうのを例にみると
わかりやすいと思いますが
向ってくる電車、子供、犬や猫などのペット
こういうのを撮るときにカメラを構えていても被写体は動いているので
フォーカスするポイントが変わってくるわけですよね
それを先読みして、フォーカスを当て続けようとすることなのだそうです
それと同時に、シャッターを押してから実際に画像を捉えるまでの時間差
これも時差がほとんどなくなり、写真を撮ったのに画面の端にいたとか
画面にいなかった!とか、そんな悲劇がなくなるそうです
それから、暗い所での補正技術の向上とか
コントラストの自同調性とか
要するに、撮影しようとしている環境から自動で判断して補正してくれる
という機能が、ますます向上したそうです
その撮影された画像を見るモニターも
併せて機能がアップしたようで
見る角度によって変わる見え方なども良くなるようです
あれ?でもこれって横からのぞき見されたときにも
よく見えちゃうってことなのかな?
あとは、BRAVIAとの共同技術だということですが
色を再現させるためのシステムをスマホクオリティではなく
高画質テレビのクオリティとして、同じ位置づけに考えているというお話
それから、最初の3大ポイントには入っていませんでしたが
ちゃんとオーディオ関連のお話ももちろんありました
これ、まず驚いたのがマイクのお話
わかりますでしょうか?
今までの概念がひっくり返る場所にマイク孔がついているのです
これにより、耳から入る音の情報として
感覚的な位置関係というのもリアルに再現されるような音が録音できるのだそうです
いや、もう驚きですな!
今回、参加したアンバサダーへお土産にいただいたのが
XperiaのTシャツとポーチ
背景も黒くてわかりづらいですが、
我が家の猫はお気に入りの様子でした(≧▽≦)
そうそう、今回の会場では
私が座ったテーブルでは6人全部女性という
とっても気楽なテーブルになりました
会場では何度かお目にかかった方々にもご挨拶ができましたし
楽しいひと時を過ごさせていただきました
ということで、今回もモニター機をお借りしまして
XperiaXPerformance発売前のおよそ3週間の体験を
じっくりとさせていただくことになりました
実は、その返却期限がもうやってくるので
この後は、実際に使用したレポートをまとめて行こうと思います
今回のアンバサダーミーティングは、東京からスタートして
各地で各地で開催されるようでしたので
一足お先に、お試しをさせていただきます!
#Xperia のアンバサダーミーティングに参加しました