先日、とある会合で記録写真を撮っていた時に

その会合のお客様から写真を欲しいと言われまして

データで後日お送りしますとお話したところ

職場での外部からのデータ開封はできないとのことで

紙焼きしたものをいただきたい

というご希望


それはそうだな・・・と思いまして

改めて出力のことを考えてみたところ

自宅のプリンタで出したものをお渡しするわけにもいかず


そこで、父が時々利用しているらしき出力サービスを調べてみました

どうやら、使い勝手がよさそうなので

私も利用してみることに

しかし値段もいろいろと各社さんによってピンキリのよう


とりあえず、今回は2か所に分けて

出力を依頼してみました

しまうまプリント


デジカメプリント



届くのは来週だと思います

当然のことですが、フィルムの時代は撮ったものを現像に出して紙焼きしていました

デジタルになってから、自宅のプリンタで出力することはあっても

本格的に紙焼きをしたことは無いので「ラボに出す」という感覚は久しぶりのこと




現像に出して手元に来るまでの時間のロスが無いのがデジタルの強み

そして、無駄な紙焼きをしなくていいのもメリット

必要な写真だけ、必要なサイズにして出力する

昔も自宅でフィルムを現像して焼いていた方たちにとっては

しごく当たり前の事なのでしょうが

それがデスクの上だけで、簡単に処理できてしまうこの気楽さ



かつて、大学の授業でモノクロだけでなくカラーの現像、紙焼きも実技がありました

あれはあれでとても面白かったのですが

なにせ、自宅にあんな設備を置くことは出来ませんでしたので

学校だけで完結してしまった私

それを思い出すと、本当に便利になったものだと感じます


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