初めて記事を書かせて頂きます、リーダー部2年高田です。
5/2に東伏見アイスアリーナで行われたアイスホッケーの応援へ行って参りました。
今回の上智大学の対戦相手は日本医科大学でした。
実は私、昨年1年間応援へ行っておりましたが、アイスホッケーの応援に行くのは今回が初めてでした。
(昨年もアイスホッケーの応援はあったのですが、その日は私の兄の結婚式があった為そちらに行かせて頂きました。あ、祝儀の方は今でも「私」宛に受け付けておりますので、遠慮なくどうぞ。)
先輩方からリンク内は凍てつくほど寒いぞと言われており、それなりの防寒をして行ったのですが、それでも寒いと言われ、先輩方を見るとヒートテックを中に着込んでいる状態でした。
そこまで防寒するならもっと言っておいてほしかったという私の小言はさておき、いざ覚悟して入ってみると、実際それほど寒くはなく、先輩方も拍子抜けしている感じでした。
一重に選手たちの熱き魂のおかげでしょうか。
OBOG総会でベタ褒めされた団長の校歌の指揮の下に、私の艶やかなる太鼓のリズムに乗って応援団全員で校歌を熱唱した後、いよいよフェイスオフ!!
「応援団のおかげで、みんないつもより調子良かった。」と、後日談で話を聞いた2年生アイスホッケー部員(通称しゅんすけ)が言っていた通り、上智の選手たちは試合前から俊敏な動きを見せていました。
素晴らしいスティックさばきと、一瞬の相手との駆け引き、そして「氷上の格闘技」と呼ばれるにふさわしいスリリングなぶつかり合いにも負けない上智大学選手たちに、応援団一同無我夢中で応援していました。
第一ピリオドを2-0と勝ち越しで終えると、第二、第三ピリオドは怒涛の攻撃を見せ、終わってみれば7-1の大勝でした。
個人個人の能力も非常に卓越していましたが、さらに組織ワークが非常に上手くいっているという印象を受けました。
私が個人的に嬉しかったことは、同じ学部学科の同期(通称しゅんすけ;5/1部活紹介「ついに明日!アイスホッケー部さん!」に掲載されている写真2枚目の、中村俊輔似の方)が2ゴール3アシストの大活躍をしたことです。
試合後、「応援団が来てくれてみんな感謝していたぞ。」と言ってくれたことは応援団冥利に尽きると言ったところでしょうか。
トーナメントで行われる今回の大会、早くも熱を帯びてきています。優勝目指して頑張って欲しいと思います。また応援団としても応援に駆け付けたいと思います。
頑張れ!上智大学アイスホッケー部!!