仕組みがわかると、客観的に子どものことを見ることができるような気がします。 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
学校生活の各ポイントでの、親の関わり方をサポート。思春期の子供の成長を学び、子育ての不安を解消!
コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

● 仕組みがわかると、客観的に子どものことを見ることができるような気がします。

こんにちは。三浦真弓です。

我が子の思春期問題。

心の成長についても、性的な成長についても、気になることがありますよね。

思春期の我が子を見守る方法は、たくさんあります。

E19F7864-FCB1-4700-9C7D-20C9F171F01D-5908-000002

お好きな方法を選んでいただければ、良いと思います。

今日は、ありがとうございました。

思春期に足を踏み入れた子どもの様子を見ていると、自分が子供時代のことを思い出します。

そして、

「どうして、うちの親は、こんな対応だったのだろう」

と悲しくなったり、怒りがこみ上げて来たりしていました。

でも、今日、お聞きしたような、子ども自身の体の成長や心の成長を見ていくことで、

親から受けたことからは、少し、冷静になれる気がしました。

成長の仕組みがわかると、客観的に子どものことを見ることができるような気がします。

そして、自分の親がこんなふうにしてくれたら、、と言う思いも、

それは、

親が、子どもの心や体の成長ことを知らなかったんだな、

当時の親にも色々な事情があったんだなと、思える一歩になりました。

子どもの成長を、これからも、冷静に見ていこうと思います。


ありがとうございます。

前回の、思春期講座でいただいた感想です。

子育てをしていると、自分の親との関係を思い出す場面があります。

そして、

あぁ、どうしてあんなことを言って来たんだろう?

こんな風にしてくれていたらよかったのに!と、自分の親に対して、思うこともありますよね。

その辛かった親子関係を解決して、自分を癒してから、我が子の子育てに向かうのもよし。

そこは、とりあえず、そうだったなーと気づいていても、ひとまず横に置いて、我が子への対応を、工夫していくのもよし。

我が子への対応をチャレンジしていく中で、当時の親の想いにも気づき理解して、癒されていく場合もございます。

お子様との関係に、頭を痛めたままでなく。

ご自身のお母様との関係を深掘りするのを、不安に思われることなく。

ご自身が、ここからチャレンジしてみたい!と言うところから、動いてみることをお勧めします。

子どもの成長を学んで、関わり方を考えていきたい!と言う場合は、ぜひ、お出かけくださいませ。