● 夫の帰宅が待ち遠しかった(///∇//) 出産5ヶ月後あたり…
こんにちは! 三浦真弓です。
上の二人が受験生で、何かとバタバタしているものの、夫との会話は増えています。
「で、(受験校は)どこにするって言ってるの?」
「結果、どうだったの?」
「え? 同じ大学の同じ学部を何度も受けれるの?」
って、なんとなく、事務的な会話だったりしますが(笑)
ずーっとさかのぼって、夫が帰宅するのが、待ち遠しかった時期があります。
長女の出産後、生後5ヶ月ごろかな。
9月生まれの長女の初めての出産は、なんだかんだと、10月末すぎまで実家にいました。
その後は初めての育児をどたばたこなしつつ…
気づくと年が明けて…
離乳食を開始しないと!のころに、乳児湿疹がひどくなってきたんですね。
アトピーなのか?そうでないのか?
もし、アトピーなら、どんな離乳食を始めたらよいのか?
全然知識はないし、育児書と本で調べまくり。
よくわからないので、手探りで、離乳食をはかりで量って(!)乳児湿疹の観察記録(?)と共に、食べた量も書いておく。
そんなナゾの時期がありました。
今思うと、
いちいち離乳食のグラムを測っていたのか~ヒマだなー
なんて思うのですが、当時は真剣そのもの!
帰宅した夫に、実況中継のように
「こんなのを私が食べた後の授乳で、ほっぺがこんなふうになって、離乳食でこんなのを食べさせたら、こんな感じになって…」
と、矢継ぎ早に語っていました。
夫の夕食中、この報告をすることがまるで使命かのように(笑)
あるとき、夫が
「そんなことじゃなくて、日中、『こんなことしてかわいかった』とか『こんなふうに笑った』みたいなことはないのかー!」
と強い口調で言った後、もくもくと(がつがつと?)夕飯を食べ出しました。。。
え、え、えー
私がこんなに乳児湿疹のこと心配しているのに、なんだよーこいつ!
と思うと共に、確かに、かわいいところなんて、頭になかった…今日、笑ったかな…?
ということも気になりました。
私はたまたま出産後、実家で2ヶ月近く、のんびりさせてもらったし、
乳児湿疹の混乱(勝手に自分が入り込んだんだけど 笑)も、子どもがある程度大きくなってからだったので、一応外には連れ出せました。
保健センターから
「アレルギっ子の会がありますが、来てみますか?」
と声をかけられたときも、出かける先ができたーくらいの気持ちで、出かけていきましたし。
でもでも。
出産後2週間で、自宅にまだいたときに、つらくなってしまったママも。
最初、このニュースを知ったときには
「自宅で、日中、子どもと二人だけだったのかな…」
と思ったのですが、まだ、ご実家にいらしたのだそうです。
もちろん、ご実家にいても、初めてのママ人生ですから、心安らかにいられるかどうかは別の話ですが。
このような悲しい事件を、もう、一人も出したくない!と、乳幼児子育てサポート協会さんでは、アンケートを実施しています。
もう、こたえられましたか?
3日間で694名の方が、お返事されたようです。
私も、ずいぶん前を思い出しながら、答えました!
10000人のママの声を集めて、行政などの関係機関へ、子育て支援の提案をされるそうです。
「まだ、答えてない~」と言う方は、ぜひ、お声をお聞かせくださいね!