できる範囲で少しずつ、やって行けたらなと思います。 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
学校生活の各ポイントでの、親の関わり方をサポート。思春期の子供の成長を学び、子育ての不安を解消!
コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

● できる範囲で少しずつ、やって行けたらなと思います。

こんにちは! 三浦真弓です。

子どもの年齢が小さいと、手助けすることも多いですよね。

実際に手助けすることと、見守ること。

できることから少しずつやって行けるようになりますよ。

IMG_9510.png

上の子(年中)が小学校に入ったら、お話を聞くんだと思っていた三浦さんの講座を聴けて、嬉しかったです。

子どもを見守ることがなかなかできないことが多いのですが、

できる範囲で少しずつやって行けたらなと思います。

先日、NPO法人あいちかすがいっこさんの「子育て支援者養成講座」で、宇佐美麻紀さんからいただきました。

ありがとうございます。

子どもがすることに、どれくらい手助けしてあげて、どこから見守っていたらよいのか。

どなたも悩まれると思います。

でも、大丈夫ですよー。

「今日のこの出来事は見守ろう」

と思って見守って、

「あぁ、まだ早すぎたか」

と思えば手助けしてあげればよいのです。

ついつい、うちの子はまだできないし!なんて思って、できるのに手助けしすぎちゃうこともあるかもしれません。

それこそ、思春期反抗期にもなれば

「うざっ」

といって、うっとおしがってきますので、もう、そうなったら、すっぱり手助けはごくごくわずかにして、見守りましょうねー。

宇佐美さんのお子様は、まだ園児さん。

できることから、少しずつ、見守る内容を増やしていかれることと思います。

それで、大丈夫です♪

宇佐美さん、ありがとうございました(*^_^*)

手助けすることと見守ることのバランスを変えたい9歳くらいからの子育ては、メールで学ぶこともできますよ。