(備忘録です)

犬の散歩に行こうとした、朝8時過ぎに電話がかかってきました驚き


採用ならまず第一声がCongratulations!と言われることを勝手に期待していた為、そうでは無かったのでダメだったのかと思いつつもちゃんと聞いてみると、採用内定のお知らせでしたキラキラ


その後、引越しの案内など諸々の連絡事項に入り、そして


Conglaturationsルンルン


と言われて心がパッと明るくなりました乙女のトキメキ



今働いてる病院では新卒のNP(特に primary care)を取らないので、同じ病院のお隣の州へ応募したのです。

(私の職場は全国展開しています)


倍率がもの凄いので(聞くところによると200-300人の応募の中から4-6人程度の採用)、飛行機とホテル代を払ってまで行く価値があるのか最初は迷っていましたが、プリセプターや親友からその考えを払拭されました。


近所で探せば新卒でも採用してくれるところはありますが、私はベネフィットを維持したいので他の病院やクリニックに移るつもりが無いから異動することになりました。


それと患者さんが全員英語を話すことも大きな決め手でした。


病棟ではそれほど感じなかった時間の単位は、外来ではそれはもう時間との勝負です。


スペイン語しか話せない患者さんに通訳を使って15分以内(ルーティンの場合)で全てを終えるのは、次第に慣れるとはいえスペイン語を話せる人とは明らかにハンデがあります。


勿論チャートソフトにもよりますが、時間がかかるのは誰の目にも明らか。


これからはライセンスの試験と断捨離、引越しの手配など忙しくなりそうです。


あ、卒業式もあったんだ笑い泣き



追記:

アプリケーションの締め切り前日に募集要項を見つけたため、大急ぎで書類を準備しましたが、推薦状3通がどうしても間に合わず(そりゃそうだ)、どうしようか迷った挙句推薦状無しで応募しました。


普段ならウェブサイトからの応募ですが、これは担当者のemailへ送る形式だったので、推薦状が無くても最初にはじかれることは無いだろうと予測。

勿論、推薦状はもう頼んでいてそれぞれがもうすぐ書き終える予定です、と一言入れておきました。

このようにかなりフレキシブルなアメリカ、大好きです飛び出すハート


長文の覚え書きを読んでくださってありがとうございましたにっこり