ファイナルの前に学校から奨学金のお知らせがきていました。
誰にでも貰えるわけではなく、小論文を書かないといけないのです。
そして数名が選ばれると。
書くのが得意な人には良い機会だと思いますが、私は苦手なので、友達のうちの一人が誘ってきたけどお断りしました。
1回オーバータイムすればその額に近い分が頂けるので、辞めとく〜
と言ったら、他の友達も
私もオーバータイムするわ〜
もう書くの嫌ー
と言っていました
で、蓋を開けてみれば
誰も応募していなかった
やっぱり皆考えること同じだったんだ〜
エッセイはどれだけ時間かけてもオーバータイムより短いと思うけど、なにより授業以外に書くのがもう嫌です
大学院はペーパーが主です。
試験もありますけどね。
誰も応募しなかったので締め切りが延長になりました
最後の授業でインストラクターが
この中で博士課程に進もうと思っている人いる〜
と聞くと
誰も手を挙げてないし、首を横に振ってる
インストラクター曰く、
6年と数万ドル以上かけて私、博士号取ったけど、あなた達やる気無いの?
まあいいわ、来年また聞くから。
そのうち気が変わってる人いると思うし
と言っていました。
私はもっと若かったら考えていたと思うな〜。
今の歳では修士で十分。
その後は研鑽を積みながら、人生を謳歌したいです。
体が動かなくなったら何も出来なくなりますから。
勉強ばかりで気付いたら、体の故障続きは勿体ないと思います。
そして先日、早速4時間だけオーバータイムしました
法律では1日最長の勤務は16時間まで。
週末のナイトシフト。おいしすぎる
しかもナイトシフトは電話がジャンジャンなるあの地獄がないしnice flowなので密かに好きですが、仕事とオフの日に睡眠時間調整の時間がとられるのと、昼夜逆転の生活は好きではありません。
同僚からかなりのスカウトを受けましたが、私は超忙しくてもやっぱりデイシフト派です。
翌日も仕事だったので、帰宅して3時間寝て出勤しました。
オーバータイムした帰り際に同僚から
もうそこのgurneyで寝たら〜?
シャワー浴びて、パジャマに着替えておいでよ。
朝ごはんはキッチンにあるシリアルとサンドイッチ、ホットコーヒーも付けてあげるわ。
とかジョーク言われて皆で爆笑
本当にそうできたら7時間は寝られたけど
2日続けてのスクラブは気持ち悪いわ。
数日後、チャージナースから
今日オーバータイムして〜
と連絡があり、また働いてきました。
5日も休みがあると退屈になってきて…。
奨学金くらいにはなったかな?
冬休みは何度かオーバータイムすると思います。
しょっちゅうは疲れるので無理〜。
こんなシュラフ、便利よね。キャンプでも使えるよね
Gurneyで寝るのは嫌だ
私は大丈夫だけど、シュラフは閉所恐怖症の人にはダメなんだろうな〜。