先日、新聞でとても、興味深い記事を見つけました。
小学生の作文です。
あらすじとしては、正月のお餅つき 去年までは、おじいちゃんたちがお餅をついていたようですが、今年は、おじ
いちゃんもおばあちゃんも病気になり車いすの生活になったそうです。
この子は、おじいちゃんたちの生き方を見て教わることがたくさんある。
それは、3つあって今日は、1つ目をご紹介します。
1つ目は、今、自分ができることを頑張る。
お母さんが仕事で忙しい時 体の不自由なおばあちゃんが手伝ってくれる。
体が不自由でも、上手にはできなくても壁や机をつたって一生懸命洗濯物を干す姿を見たとき彼女は 目が涙
でいっぱいとなった。それは、おばあちゃんが一生懸命生きていることが分かったからだ。
おばあちゃんが彼女に「できても、できなくてもええんじゃ。一生懸命したらそれでええ。おばあちゃんは、それ
が、好きじゃ」と良く言うそうです。
どんなことも、あきらめず今 この瞬間を生きる。
ありのままの状態を受け入れ 一瞬一種を大事にし、できることをやる。
う~ん
正直 やる前から 無理!! 無理!! 無理!!
できない できないって 無意識に思っている事が多いな・・・・
子供は、ほんと良く見ているな~と、つくづく思います。
無理ではなく まずやってみる!!
最初からできる人は、ごくまれですが、自転車や車の運転もまず 練習しますよね。
なんでも、練習は、必要です。
ダウンロード
楽しんで練習するってこんな感じ~
喜びを感じながら○○することができるって分かっています
など 楽しみながら取り組みたいですね。
この作文は、わが子の学校の同級生の子が書いたものです。
本当は、全部載せたいくらいですが 許可を取っていないので一部をご紹介しました。
読みたい方は、7月発売の「おかやまっこ」をご覧ください。
愛と感謝を込めて☆
Kazu