こんばんは、成澤です!久しぶりの深夜更新(笑)
【お知らせ】
出張自費リハビリを開始しました。水曜・土曜の午後のみ受け付けしております。
土曜日午後から実際に開始したので報告させていただきました。
普段は保険制度の中での仕事をしているので、自身の施術の価値を認めて頂けたかと思うと正直うれしいと感じました。
体の痛みLABOでは歩行速度・立位重心動揺・片脚バランス秒・片脚バランス重心動揺などで経過観察を実施しながらアプローチ展開していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。~感謝~禅~
【ブログ内容に戻ります】
施術をしていると患者さんの視点では面白い表現があるなと感じる。
『足が凝る。』
これは肩こり? 腰痛とか? そうか、足も凝る感じか。
足の骨、足根骨や足趾(いわゆる内外横の足アーチ)の変位による過剰に筋肉が硬くなってる状態のことを言っているようだ。
そしてこの足凝りは大分よくなったとのことだ。
実際に足元でバランスコントロールが出来なくなるぐらい筋肉が緊張したりします。
あと、以前聞いた
『尻凝り。』 これも、確かと感じた。とにかく負担がかかる場所は硬くなることが多いですね。
少し話を戻します、
足のコントロールが出来なくなるとバランスが悪くなります。
ヒトは目・体・腕・付け根・足を総動員して倒れないように頑張ります。足の機能を失うと片脚バランスは大幅にダウンします。
片脚バランスは歩きより難しいです。なので片脚バランスとても大切です。
年代別の開眼片脚バランス平均値を知ってますか?
40代40秒、50代30秒、60代20秒です。
この50代30秒が人生折り返しですね。人生100年時代を乗り切るには健康寿命が大切です。
成澤【体の痛みLABO】は予防的に体の調整をすることを強くお勧めします。体の骨が変形ではなく、変位しているうちに姿勢を取り戻しましょう。
まずは転倒しないように椅子などつかまれる場所を準備して、片脚立ちバランスのチェックをしてみてはどうですか?
以外と歩けても片脚バランス出来ない人は多いです。
眠くなってきましたので、本日はこれにて終了とします。おやすみなさい。