高市ヨイショの急先鋒、日刊スポーツ。
「○○をたった3文字でバッサリ」とか、お決まりのフォーマットで見出しを作りまくってるけど、別に何も「バッサリ」してない。ただ単に相手を一方的に批判した、罵倒した、というだけ。
「○○を論破」とか「○○はタジタジ」とか「○○は涙目」と同じ安っぽい印象操作。
最近はこの手の「ステルス高市ヨイショ」記事も多いな。
一見、「高市批判記事」に見せかけて、「我らがサナエちゃんにこんなこと言ってるヤツがいるよ。こんなの言わせておいていいのかなあ?」みたいな書き方。
先日来の共産党の志位前委員長の発言記事はその典型。
女性セブンと週刊女性かな?
もう遠慮なく言わせてもらうけど、この人、中学の時、オール1だったんでしょ? センセーが授業で言ってることがわかることってほとんどなかったわけでしょ? そりゃ「何言ってるかよくわかんない」よね? てか、そういう基準で政治とか外交を語らなくちゃダメなわけ? それって、トランプの戦術そのもので、まさにポピュリズムじゃん。
高市発言が「わかりやすい」って言うけど、今の所、ほとんど何も言ってないよ? 漠然としたイメージのスローガンだけだよ?
「とにかく国民の生活のためにがんばる」「寝ないでがんばる」「日本を世界の中心の国に戻す」でしょ?
昔の「自民党をぶっ壊す!」とか「Make America Great Again!」とおんなじ感じじゃん。
そりゃ、わかりやすいわ。小学生でもわかる。



