※TV”生”観戦させて頂いた競技を中心に書かせて頂きます。
敬称を省略させて頂きます。
2/4:開会式
2/5(土):スピードスケート女子3000メートル:高木美帆、6位。
・試運転な感じ。
・3000はストライドが長い選手が有利。
2/5:アイスホッケー女子1次リーグ「日本 6 - 2 デンマーク」
・日本女子、強くなった。互角に試合をしている。
2/5:スキージャンプ、ノーマルヒル、高梨 沙羅、4位。
・謙遜、謙虚すぎ。
・伊藤 有希、相変わらずのスポーツマンシップ。格好いい。
2/5:フリースタイルスキー男子モーグル、堀島 行真、銅メダル。
・飛形がダイナミック。魅了される。
2/6(日):スキージャンプ男子ノーマルヒル:小林 陵侑、金メダル。
・追い風でも自分のやり方でいけると自信を持っている。
・飛形がきれい。
2/7:スピードスケート女子1500メートル、高木美帆、銀メダル。
・今期不調のブストに、OR(オリンピックレコード)を出され、緊張が入ったのか。
・私も終了後、脱力感。私も気持ちが入っていたことに気づく。
2/7:スキージャンプ混合団体、高梨 沙羅、違反にされた。
・5,6人の選手が違反を宣告される珍しい大会。今後制度改善の動き。
2/8:アイスホッケー女子1次リーグ「日本 3 - 2 チェコ」
・GWSで勝利。
・もう「スマイルジャパン」なんて呼び方いらないね。
2/10:フィギュアスケート男子フリー:羽生 結弦、4A(クワッドアクセル)挑戦
2/11:スノーボード男子ハーフパイプ:平野 歩夢、金メダル。
・「トリプルコーク1440(フォーティーン・フォーティ)」、かっけー。
2/12(土):カーリング女子「日本 8 -7 デンマーク」
・ラストエンドで3点入れて逆転勝ち。
・だんだんのってきた。
2/12:スピードスケート男子500メートル:森重 航、銅メダル。
・村上、新浜がメダル候補だった。森重、直前の急成長。
2/13(日):スピードスケート女子500メートル、高木 美帆、銀メダル。
・すげぇ、500も対応する足の速い動き、瞬発系筋肉を身に着けている。
2/15:スノーボード女子ビッグエア、村瀬 心椛、銅メダル。
・岩渕 麗楽の技挑戦。失敗したが各国選手が挑戦に祝福。
(東京オリンピックのスケートボート・岡本碧優みたい)
・鬼塚 雅の技挑戦も心に響いた。
2/17:カーリング女子/予選最終戦、「日本 4 - 8 スイス」
・英国、日本、カナダ3チームが5勝4敗で並ぶ。
・勝敗が並んだ場合は、当該チーム同士の対戦成績で順位を決める。
→3チーム間の成績は、1勝1敗で同じだった。
・その場合はDSC(ドローショットチャレンジ)で決定する。
(補足)
カーリングでは各試合で先攻、後攻を決めるラストストーンドロー(LSD)が行われる。
代表者が時計回り、反時計回りで1投ずつを投げて、2投の合計距離でハウスの中央に
近いチームが有利な後攻でスタートする。ゴルフにおける「ニアピン勝負」に似たものといえる。
この「ニアピン勝負」で、1次リーグ9試合の中で、悪い成績の2つを引いた7試合分の平均値がDSCになる。
→DSCは英国が35・27センチ、日本が36・00センチ、カナダは45・44センチだった。
日本とカナダの差は9・44センチ。この差が、準決勝と1次リーグ敗退を分けた。
2/17:ノルディック複合団体、銅メダル。
・ガイガーを追いかけた山本 涼太すごい。
・日本の緻密な作戦成功。これが日本スポーツ界が誇るチーム力。
2/17:スピードスケート女子1000メートル、高木 美帆、金メダル。
・滑る前から、金メダル取るオーラ、眼力が半端なかった。
・長い間の鍛錬が身を結んだ選手。おめでとうございます。
・今、世界一の女子スケーターでしょ。
・小平 奈緒さんおつかれ様でした。格好いいです。
2/17:フィギュアスケート女子フリー、坂本 花織、銅メダル。
・4回転飛べばメダル、みたいな現状に風穴を開けてくれた。
・美しさもフィギュアスケートの魅力で、
樋口新葉選手、坂本花織選手のほうがロシアの選手より上。
・金メダルのシェルバコワ選手は美しさもあった。
・テレ朝、もうそろ織田さんいいじゃない。選手の栄冠の邪魔をしている。
2/18:カーリング女子・準決勝「日本 8 - 6 スイス」
・完勝。この気持ちでいけば金メダルいけそう。
2/20:カーリング女子決勝「日本 3 - 10 イギリス」
・金メダルには、今度、日本のカーリング環境の成熟が必要になると感じた。
カナダは国内に世界一を目指す環境があると聞いている。
以上です。