<私が感じた事>
・1,2戦の一方的な試合から変わって、一進一退のゲームになった。
 ロースコアになったが、ゲーム内容は悪くなかった。
 やはり日本人選手の重要なタイミングの決定力がずっと課題。
 
・外国人選手、日本国籍取得した選手の頭の回転の速さが日本人選手を上回っている。
 出場日本人選手が少ないのでどうしてもこの視点になってしまう。
 
・外国人選手は3人出場でき、日本国籍取得選手は別扱い、というレギュレーションで、
 日本生まれの選手が1人だけコートにいるという状況を見ると、
 日本のリーグのファイナルとは思えない。
 BJリーグのころの憂鬱を思い出す。
 
・日本生まれ&育ちの選手が2,3人コートいる、というレギュレーションにしてほしい。
 日本のバスケットボールの発展を願って。


ニュース記事をメモしておきます。
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「Bリーグ・千葉 宇都宮を下し悲願の初優勝」
(日テレNEW24)

1日、バスケットボールBリーグの日本一を決める、チャンピオンシップファイナルの第3戦が横浜アリーナで行われ、千葉ジェッツが71対62で宇都宮ブレックスを下し、悲願の初優勝を果たしました。

第1戦は千葉、第2戦は宇都宮が勝利し、勝った方が優勝となる第3戦は、第3クオーター終了時点で50対50の同点。最終第4クオーターに入っても残り2分で千葉が1点リードと拮抗した展開となります。

しかし残り1分44秒、60対63、千葉リードの場面で宇都宮のエース・比江島選手が5つ目のファウルで退場。その後も千葉が点を重ね逃げ切り、チーム初優勝を果たしました。

過去に2度決勝の舞台に立ちながら優勝を逃していた千葉のキャプテン・富樫勇樹選手は、「3年前と2年前と(決勝の舞台だった)横浜で敗れてから、この瞬間のために1年頑張ってきた。このチーム全員を誇りに思います。キャプテンとしての仕事は全然できてないと思うが、優勝できたことが全て。努力が報われ良かった」と初の優勝を喜びました。
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以上。
//レブロン・勝平