はい!90年代ソウルの続きですよ〜♫ 先ずは自作Topsters2の絵から(^^;)
ワシは売れてメジャーになった人ら以外の優れもん、ゆうてもワシの好みに過ぎんのやが、そんな連中にスポットを当てて投稿することを音楽ネタの信条としとるんやが、次の人らもイマイチ大ブレークせえへんかったグループ♫ 92年、Boyz II Menの衝撃デビューと時を同じくして、このヒット曲と共に快調なデビューを果たしたんやが・・・
Portrait !!! "Here We Go Again" ♫ 聴いての通り、80年代半ば辺りから流行り出したニュー・ジャック・スウィングまんまなダンス・ミュージック♫ まあ、Boyz II Menとてこんな楽曲もやっとるが、彼らの場合はあくまで歌もので攻めて来よるんでな(。-_-。 )
ともあれ、全編こんな感じで、ワシ的には、当時洪水の如く溢れるこの種のサウンドは全く引っ掛かりない(褒め言葉に非らず)ゆうか、取り敢えずスルーさせてもろたんやが・・・
それから3年、95年リリースの2作目♫ このジャケ!各メンバーの出立ちからして空気感がもう違てますやろ
”All That Matters" ♫ 今回も彼ら自身のプロデュースによるもんやが、ダンス系の色彩は薄れ、歌もの勝負! これが実にクールでカッコええんですわd(^^*)
続いてタイトル曲も(^^)♫
この感じ、堪らなく好きなんやが・・・
この90年代半ば辺りからやろか?ヒップホップ系とニュー・クラシック・ソウルに分かれて行ったんわ。 で、こっちの方はやっぱそんなに売れませんのや。 ソウルに限らへんが、大衆音楽は聴くもんやのうて、目で視るアートになってもうたんやな。 彼ら踊らへんし。
そんな95年、ほどほどヒップホップ系でクールにソウルするグループが全米チャート2位!(R&Bチャート1位!)の大ヒット曲を飛ばします♫
まあ、子供が歌てるゆうたらそれまでやが、クールで宜しいなd(^^*)
Soul For Real !!! クリストファー、アンドレ、ブライアン、ジェイソンのダリンブル4兄弟から成るヴォーカル・ユニット! リードを取る一番下のジェイソンはデビュー当時14歳!
ヘヴィー・Dらのプロデュースによるデビュー・アルバムも全米アルバム・チャート23位(R&Bチャート5位)を記録し、幸先良いスタートとなったものの・・・
翌年リリースの2作目も中々の出来ながらヒットには結び付かず、長続きしなかったものの、その後も定期的にシングル曲はリリースし、現在でも活動続けてはります♫ まあ、ヒットが全てゆう訳ではないし、元来R&Bは日本の演歌みたいなもんで、今や表舞台で活躍せんでもYouTubeでコアなファンには見てもらえるし、実際、SFR名義、更にはジェイソンも自らのチャンネルを持って新曲を披露し続けてます♫ 彼も既に40過ぎ、当たり前やが、全然風貌違ってますが、しっとり系ソウルは今尚健在
PortraitにSoul For Real ! 王道ソウルは永遠に不滅なり!o(^-^)/〜