タイトル・・・長いな( ̄◇ ̄;)

 

先ずはこれから! 70年代、こんな番組やってましたなあ(´-`)♫

何や、先月からYouTube画像が簡単に貼れないシステム障害が起きてるみたいで、音楽ネタ書くモチベーション下がってしもうとったんやが、もう全然復旧せえへんので( ̄へ  ̄ #

 

さて90年代編! グランジの次なるは大復活のR&B♫  懐かしくも斬新、原点回帰のようで先進的、クールにしてダンサンブル♫  そんなグルーヴィーで格好ええニュー・ソウルの波は亜米利加大英帝国だけでなく、日本の音楽シーンにも大きな影響を及ぼすことに(。-_-。 )

 

で、先ずは男性ヴォーカル・グループからなんやが、この分野でヒット連発で一世風靡した60年代、70年代と言えば、ご存知フォー・トップススタイリスティクスオージェイズ

ま、、、ジャクソン5とかも。 その後、ブルース&ソウルに憧れる大英帝国勢にチャートを席巻されるも、ソウル界のレジェンド達は多くのフォロワーからリスペクトを受けながら、その魂は80年代以降も脈々と受け継がれ、所謂ブラック・コンテンポラリーやら、ニュー・ジャック・スウィングやら新しい潮流を生み出し、更には殿下のような異端児の登場やら、ジャム&ルイステディ・ライリーLA&ベイビーフェイスと言った辣腕プロデューサーの多大なる貢献も有り、依然として世界の音楽シーンの主流を譲らず♪ まあ、もうここらは評論家諸氏にお任せするとして・・・(^^)

 

これはワテCデー・ラックの一角やが・・・

 

では、今回も例の『私を構成する・・・』Topsters2.1を使って編集を・・・って、ん?何これ!?サイト閉鎖?乗っ取られ?何や、使えんようなってますな┐(´д`)┌ ほなまあ、自分のヤツ9枚ほどちょいと並べて見ますがの(´-`)♪

どれもこれもええ作品や思うが、まあ、一応90年代の男性ヴォーカル・グループ系ソウルのツボは抑えた最大公約数的な凡庸なコレクションかも( ̄ー ̄)v♪ で、80年代半ば辺りから流行り始めたお洒落なニュー・ソウル、ニュー・ジャック・スウィング!プロデューサーのテディ・ライリーが中心となり、キース・スウェットやらボビー・ブラウンと言った新星を産み出したものの、意外と長続きせず。 と言うか、どんどん形を変えて進化して行ったと言う方が正しいんやろがの(。-_-。 ) 

 

そんな80年代後半から90年代初頭、行き詰まり感ある商業至上主義的な音楽シーンに風穴を開けるが如く一気に台頭して来たのが、それまでインディ・レーベルで地道に活動していたシアトル界隈のバンド達。 そこらは「グランジ編」で書いたが、それを70年代ロックへの回帰のようなものと見るなら、ソウル界でも同じような現象が♫  それがこの曲の大ヒット!

 

再登場や思うが、これは良かったですなあ(´-`) 自称KOPやらその妹やら、もう「MTVで聴く」ことを前提とした楽曲作り、誰が歌ってるんか分からんようなサンプリングの洪水!ワシ的にはちょっと┐(´д`)┌なってもうたが、この正真正銘正統派なモータウン・サウンドゆうか、懐かしくも新鮮な王道R&Bには拍手喝采!👏 このベイビーフェイスによる作曲・プロデュースとなった「エンド・オブ・ザ・ロード」♫ それまでプレスリーが持っていた米ビルボード・チャート11週連続1位ゆう記録を塗り替え、更に!同デビュー・アルバムからシングル・カットされた曲が立て続けにその記録をまた塗り替え♫ 「グランジ」然りやと思うが、リスナーは皆なこうゆうのを待ってたんですな(^^)♫ 

 

で、このメジャーなグループのことはひとまず置いといて、今回取り上げるのはこの人達が残した2枚の作品♫  ニューヨークでストリートを拠点として活動していたボーカル3人組に、ベーシストのロバート・アンダーソンを加えて結成された異色のソウル・グループ! 当時栄華を極めたジャム&ルイスのプロデュースにより95年にデビューを果たし、大ブレークは果たさなかったものの、正統派ソウル・ファンの間で語り継がれる90年代ソウルの傑作! 

"SOLO"ゆうてもグループで、メンバーの名前の頭文字を取った訳でもなく、これはソロ・アルバムでもありません! 従って、検索するのが中々難しい人達ですわ( ̄◇ ̄;)

 

ジャム&ルイスの下で製作されたものの、殆どその色影はなく、正統派ソウルなサウンドはニュー・クラシック・ソウルとも呼ばれたようです。 ま、普通にソウルですがの(´-`)♫

 

98年リリースのセカンド♫   ジャム&ルイスの手を離れ、ヘンリー・Jr・レジスフォードの総指揮の下、デビュー作と変わらぬピュアなソウル作品集! 表裏ジャケット共々、これもとてもええですグッド!グッド!グッド!

全米アルバム・チャート100にもはいらんかったし、ミュージック・マガジン誌でしっかりと取り上げて論評してた以外、日本で話題になることもほとんどなく、その後解散した訳でもないようなんやが・・・はて?何処へ?┐(´-`)┌

 

まあ、こんな感じで(^^)♫

 

決して懐かしのサウンドだけが売りのグループやないねんけど、時代的には取り敢えずここまでやったかな。 90年代も後半になると、ウーマン・パワー炸裂になるんやが、そこらはまた先々投稿にて(o^^o)/〜

 

音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン