さて、このシリーズの続き♫ ツッコミどころ満載なローリング・ストーン誌が選ぶ「歴代最高のグランジ・トップ50」がベース・ネタなんやが、このグランジゆう定義が曖昧な中、グランジ枠外のオルタナゆうのも何やさっぱり分かりませんな┐('~`;)┌ 

まあ、このトップ50にあんなんがはいっとるに、何でこれがはいらへんのん?と思うヤツをピックアップしとるだけやが、こうなるとシリーズとして続けるのも難しいんで、まとめてその「枠外」になってるヤツを並べてみますわ(^^)♫

 

ソニック・ユース! 92年リリースの「ダーティー」♫  プロデューサーは、ニルヴァーナを世に送り出し、グランジ仕掛け人となったブッチ・ヴィグ!

キム・ゴードン姐さんのこの微妙に音程が外れるあざといボーカル♫ 2分50秒付近ではこれゲ◯吐いてますな_| ̄|○、;'.・ グランジで括るには勿体ない?ローリング・ストーン誌では普通の「歴代最高のロック・アルバム100選」の方で扱われてるみたいですな(´-`)

 

続いてはこれ!

ダイナソー・Jr !93年リリースの会心作「ウェア・ユー・ビーン」♫  サウンド的には結構普通のロックで、ヨレたボーカルと歪んだギターと爆音! つまり、まんまニール・ヤング&クレージー・ホースなんやが、そのニールの90年の作品がグランジ・トップ50にはいって、これが選外ゆうのは有り得へんやろ!# 

ここらに触発された日本のロック・バンドも結構多いんちゃう? 知らんけど・・・

 

そして!やっぱこの人やねえ(^^♪ ブンブンゆわしてますぜd(^^*)

ヘンリー・ロリンズ・きんに君!率いるロリンズ・バンド! 88年に解散した前身バンド、ブラック・フラッグフロントマンやが、そのブラック・フラッグの作品が選ばれて、この衝撃のメジャー・デビュー作品が入選しない理由も分かりませんな┐(´-`)┌

92年リリースの「ザ・エンド・オブ・サイレンス」♫ まあ、普通にハード・コアな金属系かも知れんが、恐らくグランジ扱いされない理由はひとつ! グランジ四天王やら、多くのバンドの中心人物が薬禍でこの世を去った中、この人筋肉オタクで、薬はおろか酒タバコもやらず、早寝早起きで毎日筋トレ! 詩人、俳優、MCもこなすと言う、その健康志向過ぎる生き様、大衆性がグランジの退廃的なイメージにそぐわず!ゆうこととちゃうやろか。  ま、知らんけど・・・( ̄ー ̄)

 

こんな調子で、他にもガービッジやらコーンやらまだまだあるんやが、カート・コバーンの没後は、一般的にポスト・グランジとかゆうそうで(´~`) ま、ゆうことで、取り敢えず、グランジ編はこの人に締めてもらいましょか(^^)♫

なるほどなあ(´-`)  まあ、この曲なんやろな(^^) 

ま、確かに元々クレージー・ホースと演る時はグランジ的なサウンドやが・・・

 

しかし、どうせなら、この曲が入った89年のソロ作品の方が良かったと思いますがな♫

パール・ジャムとの共演でこの曲やらのライブ映像を楽しめますが、そのパール・ジャムが全編バックを演ってるこの作品でも良かったね(^^)♫

 

まあ、ランキングとかトップ◯◯選のことはどうでもええんやが、確かにニール・ヤンググランジオルタナのシーンに与えた影響は大きいかも、ゆうことで、ジャン♪ジャン♫

 

音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符音符ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン